(短編集)

防壁

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2000年07月15日 防壁 (講談社文庫)

警視庁警護課員として佐崎が警護する政府要人が襲撃された。凶弾に倒れたのは同僚のSP、義兄でもある大橋だった。狙撃犯は誰か。佐崎の脳裏に浮かんだ予想外の人物とは!?圧倒的なディテイルとリアリティで描く日本の要人警護の実態。生命の危険を顧みず、自らの誇りを懸けて任務に就く男たちの物語。(「BOOK」データベースより)

評判

防壁の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

防壁の総合評価:

7.75/10点 レビュー 12件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

危険と隣り合わせの男たちの誇りと弱さ

雑誌掲載の4作品を収めた、著者の第二短編集。要人警護のSP、海難救助の潜水士、自衛隊の不発弾処理隊員、消防士という、常に命がけの仕事に取り組む4人のプロフェッショナルの4つの物語で構成されている。
それぞれに独立した作品だが、共通するのは危険と隣り合わせの仕事にも怯むことが無い主人公たちの高い職業倫理であり、それと同時に、常に命を賭けているが故に起きる、安全を願う恋人や妻との葛藤である。緻密な取材に基づくリアリティがあるサスペンス・アクションと、愛する人と平穏な日々を築けない人間的な苦悩のドラマが見事に対比され、単純なヒーローものではない深みがある作品集となっている。
現実感のあるサスペンス小説、人間的なヒーローの物語を読みたい方にオススメする。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11
(2pt)

展開がもどかしい

4作品の短編集。
警視庁SP、海上保安庁特殊救護隊、陸上自衛隊不発処理隊、消防士の任務を描いたものだが単純な任務物語ではない。
SPは警察内部による偽装狙撃、自衛隊は不発弾の不法隠蔽、消防は連続放火など自分の身内に近い犯罪の匂いがする作品構成である。
題材はいいがストーリー展開がもどかしかった。
一般文学通算940作品目の感想。2014/12/03 08:40
防壁 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 防壁 (講談社文庫)より
406264911X
No.10
(2pt)

展開がもどかしい

4作品の短編集。
警視庁SP、海上保安庁特殊救護隊、陸上自衛隊不発処理隊、消防士の任務を描いたものだが単純な任務物語ではない。
SPは警察内部による偽装狙撃、自衛隊は不発弾の不法隠蔽、消防は連続放火など自分の身内に近い犯罪の匂いがする作品構成である。
題材はいいがストーリー展開がもどかしかった。
一般文学通算940作品目の感想。2014/12/03 08:40
防壁 Amazon書評・レビュー: 防壁より
4062088169
No.9
(3pt)

テーマはいいのだが

SP、爆弾処理班といったやや題材にされにくい人物たちが主役のミステリだが、
丁寧な文と短編は合わないのだろうか内容もどうにも薄く、毎度話に女性が絡んだり
身内を疑ったりとややワンパターンぎみでいまいち盛り上がりに欠ける
それなりには楽しめるが、そこまでインパクトは感じられなかった
作者の本を集めているのなら、ある程度後回しにしてもいいかもしれない
防壁 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 防壁 (講談社文庫)より
406264911X
No.8
(3pt)

テーマはいいのだが

SP、爆弾処理班といったやや題材にされにくい人物たちが主役のミステリだが、
丁寧な文と短編は合わないのだろうか内容もどうにも薄く、毎度話に女性が絡んだり
身内を疑ったりとややワンパターンぎみでいまいち盛り上がりに欠ける
それなりには楽しめるが、そこまでインパクトは感じられなかった
作者の本を集めているのなら、ある程度後回しにしてもいいかもしれない
防壁 Amazon書評・レビュー: 防壁より
4062088169
No.7
(5pt)

真保作品のショーケース 男達の物語

真保氏は個人的には長編よりも短編の方が好きなのだが、その短編集のなかでもSPや潜水士、爆弾処理班などの男達の時に熱く、哀しい物語が描写されている。ミステリーではないが、いずれも物語の核に魅力的な謎が置かれており、いずれも読後の印象は良い。真保氏の短編集では本書が最もお勧めである。
防壁 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 防壁 (講談社文庫)より
406264911X

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