螺旋館の殺人
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルからまるで綾辻氏の『館シリーズ』か!?と思ってしまいますが(実際間違えて買った人も日本に10人ぐらいはいるんじゃないかと思ったり) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルを見ると綾辻行人氏の館シリーズを思わせるが、さにあらず。叙述ミステリの第一人者折原氏による館物ではなく、叙述ミステリである。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
叙述トリックの大家として知られる折原氏。それだけに作者は大変だろう。なにしろ読者は叙述トリックが仕掛けられている事を前提にして読むのだから。それをかわすために仕掛けを複雑にし過ぎては小説として成立しないし...。 本作は舞台設定を読んだだけで、どこに仕掛けがあるかほぼ分かるので、驚愕の結末と言う訳には行かない。むしろ、ミステリ愛好家の夢を実現させたホノボノとした作品だと思う。折原氏の叙述トリックとしては平均点の出来でしょう。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|