こぼれおちる刻の汀



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初公開日(参考)2010年03月
分類

長編小説

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こぼれおちる刻の汀

2010年03月30日 こぼれおちる刻の汀

デビュー前に書いた、作家の原点とも言える三つの物語を今の西澤保彦が20年の時を経て、一つに結びつける!SFとミステリの融合にこだわり新境地を拓いてきた著者の最終到達点にして最高峰、ここに誕生。 (「BOOK」データベースより)




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こぼれおちる刻の汀の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(3pt)

アイとマリエの関係をSFとミステリーで合体させた

宇宙での人類とえたいの知れない宇宙人❓?との融合は実は夢だった。公転をしない天体での試験もアイとマリエの妄想だったのか。一方で、現実?に戻ったような連続殺人事件は不倫や浮気をした者への直接的な因縁ではなく親類縁者を殺すことで一旦相手との関係性を断ち切るためのものだった。最後にアイとマリエが過去を遡りひとつになる。何と儚い愛だろう。
こぼれおちる刻の汀Amazon書評・レビュー:こぼれおちる刻の汀より
4062160455
No.2:
(1pt)

つまらない

西澤さんの本は随分読みましたが、これはつまらなかった。 残念な読書時間でした。 。 。
こぼれおちる刻の汀Amazon書評・レビュー:こぼれおちる刻の汀より
4062160455
No.1:
(4pt)

三体一身合体作

三体一身合体作

あらすじ

ロジックの西澤保彦が放つSFミステリ。
宇宙パトロール隊が見た奇妙な楕円体とは?
宇宙ステーションで起きたな不可解な現象とは?
殺された老女が中学時代に遡行?
時代の異なる物語が意外な形で連なり・・・

感想

西澤さんのデビュー前の三つの物語を再構築したのが本作。

もともとが別々の作品だった故か、ブツ切り感が目立ちました。
最後には曲がりなりにも一本の筋でつながるのですが
そこに映し出される像もあまり美しくありません。

ただ、一点だけ面白いなと思ったのは、本作の肝となる部分です。
人生で一度は体験する○○とSF的なあのネタがからまり合って、
そう来たか、と少し唸らされました。
たぶん、ここの部分を発表したい、読者と共有したいがために
この本が執筆されたんじゃないかなとも思いました。

生粋のファンなら読んでみるのも悪くないかも。

読んでからの一言
でも、きっと作者も自覚してるんだろうなぁ
こぼれおちる刻の汀Amazon書評・レビュー:こぼれおちる刻の汀より
4062160455



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