慟哭

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初版刊行(参考)
種別
長編
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67
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495
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あらすじ

1999年03月01日 慟哭 (創元推理文庫)

連続する幼女誘拐事件の捜査は行きづまり、捜査一課長は世論と警察内部の批判をうけて懊悩する。異例の昇進をした若手キャリアの課長をめぐり、警察内に不協和音が漂う一方、マスコミは彼の私生活に関心をよせる。こうした緊張下で事態は新しい方向へ!幼女殺人や怪しげな宗教の生態、現代の家族を題材に、人間の内奥の痛切な叫びを、鮮やかな構成と筆力で描破した本格長編。(「BOOK」データベースより)

評判

慟哭の評価:

7.41/10点 レビュー 34件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.41pt

慟哭の総合評価:

7.19/10点 レビュー 295件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(9pt)

衝撃でした


▼以下、ネタバレ感想

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マッチマッチ
L6YVSIUN
No.4
(10pt)

慟哭の感想

そういうことだったのか・・・
結構途中でネタが分かったという人が多いようですが、小生は単純なのであっさり撃沈。
全体にわたって陰鬱な内容ではありますが、サクサク読みやすく面白かったです。

▼以下、ネタバレ感想

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レッダーン
JX3FQ5JY
No.3
(9pt)

慟哭の感想

貫井作品のオススメは断トツでこれ。
この作品だけ異色な感じがします。衝撃度の高さもさることながら、どんよりした重たい雰囲気が私の好みと合っていました。

ほそやん
IYPDLT89
No.2
(9pt)

慟哭の感想

警察捜査一課長の佐伯と、松本と呼ばれる「彼」、二人の視点で描かれる物語です。
新興宗教を通して「信じる」ということの不気味な一面が書かれていたりもします。
そういう、ある種ぶっ飛んだ思想みたいなものを読むのも好きなんですが、一番印象に残ったのは最後の場面です。
それまで危ういながらも均衡を保ってきた精神が、瓦解していく音が聴こえたあの場面、その構成力、まさに慟哭という名に相応しい小説でした。
という訳で、推したい一冊。

三つ葉
XY1EX7MN
No.1
(10pt)

慟哭の感想

貫井氏の作品は初読でした。 この作品に出会えたのは、このサイトのランキングのおかげです。
感謝したい。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.261
(1pt)

二つの誘拐事件の描写が並行して進むが...

二つの誘拐事件の描写が並行して進むが、読み始めてすぐに一方の事件の刑事が他方の事件の犯人だと気づく。著者はそのことを最後に明かしてドラマチックなクライマックスにしたつもりでいるらしい。読み終えた瞬間に本をゴミ箱に叩き込んだ。小説とは作者が読者に対して与える情報の内容、時期、順序等を操作することによって読者の心象を操作する技巧の集合体であると定義することもできるが、この本では情報操作が早々にバレるので、少なくともこの定義の下では小説になってもいない。小説家養成学校の定期レポートのようなものに留まっている。その上内容が猟奇的で気色悪く作者の情報操作が露骨に失敗していることと相俟って不愉快極まりない。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.260
(5pt)

衝撃のデビュー作

とにかく北村薫先生が激賞されたのがよくわかる。
最後まで読んで大きな罠にはまっていたことがわかる快感。
本筋の事件が実は〇〇していない〇しさ。
「慟哭」というタイトルも秀逸です。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.259
(5pt)

凄いどんでん返し

作者にまんまとやられた感が強い。
後90年代前半の子育てに少し驚く。こんなにも幼児を放置していたのかと。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.258
(4pt)

え、これで終わり?

ネタバレあり

2人の視点から進んでいく物語で早々に同一人物だなという確信を得て、でもそれがミスリードなのかなと思って期待したらそのまま同一人物でしたーで終わり。
事件の犯人もまだ捕まってないままで話は終わるし、イヤミスと考えたら好きな人好きかも。
左手とか見たことある顔とかのヒントが多すぎて、あとであ〜あの時のこれはそういうことか!的なカタルシスを得れなかったのが残念。
メインのトリックの部分は驚きが無くてつまらなかったけど、話の展開は一気読みするくらい引き込まれたので星4です。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.257
(5pt)

この本だけはネタバレ厳禁

私は今までネタバレが大丈夫でした。
しかしこの「慟哭」を経て、ネタバレとはいかに無粋なものかと思い知った。
明かされた真実に「え?は?…あ、あぁ!そういうことか!」と、謎が瓦解していく衝撃はとてもすごかった。点と点、線と線が交差する快感を初めて感じた気がする。
読み返して「あ~なるほどね、ふんふん」と知った顔で読むのも面白いが、やはりこの本の醍醐味は初見でこそ発揮される。もし結末及び真実を知らない人がいたら、どうかそのままのあなたで読んで欲しい。

あと、世の中の宗教がなぜ廃れないのか、あんなにも多いのか、ということに関しても細かく執筆されており、終始ダレることなく読破できました。黒魔術の描写は結構ゾクっとしました。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011

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