動脈列島



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初公開日(参考)1977年01月
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長編小説

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動脈列島 (徳間文庫)

2005年10月31日 動脈列島 (徳間文庫)

走行中の新幹線を転覆させる―大阪発東京行の“ひかり424号”のトイレから、時限爆弾と脅迫状が発見された。震撼する国鉄と政府。計画を冷徹に進めてゆく犯人。息詰まるサスペンスで日本推理作家協会賞にかがやいた不朽の傑作長篇。 (「BOOK」データベースより)




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動脈列島の総合評価:10.00/10点レビュー 3件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(5pt)

息詰まる展開が見事

さすが日本推理作家協会賞受賞作品だけあって素晴らしいサスペンス仕立ての小説である。今から40年も前の出来事である新幹線騒音・振動公害を扱った迫力、息詰まる展開である。これまでに読んだ清水作品の中でも一番ではないだろうか。一般文学通算715作品目の感想。2013/12/10 13:15
動脈列島 (角川文庫 緑 463-1)Amazon書評・レビュー:動脈列島 (角川文庫 緑 463-1)より
4041463017
No.2:
(5pt)

約40年経っても色褪せない新幹線公害をテーマにした傑作

新幹線公害問題に挑んだ鮮烈極まるサスペンスものの傑作。おそらく、清水氏の最高傑作といっも過言ではないでしよう。新幹線公害の解決を迫る犯人と警察庁の壮絶な戦いを見事に描いた優れものです。とにかく、お勧め本です。
動脈列島 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)Amazon書評・レビュー:動脈列島 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)より
4575658235
No.1:
(5pt)

新幹線大爆破よりも上

新幹線ものというと大爆破だが、大人の読み物としてはこっちのほうが圧倒的に優れている。テロサスペンスなのに、最後の数ページは涙なくしては読めない。プロファイリングみたいな考え方が書かれているのも時代の先端を行っていてすごすぎる
動脈列島 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)Amazon書評・レビュー:動脈列島 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)より
4575658235



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