合併人事



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    初公開日(参考)1981年02月
    分類

    長編小説

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    合併人事―噂の安全車 (徳間文庫)

    1999年02月15日 合併人事―噂の安全車 (徳間文庫)

    エリート集団であり、日本を代表する大企業である自動車業界。シバ自動車は、その中堅といってもいいメーカーだったが、技術力には定評があった。だが、噂の低公害車をめぐり、謎の人身事故がおこった。その打撃は中堅メーカーには大きかった。広報担当の柳田直道と経済記者炭村悦二は事故の真相に迫ろうとする。が、その前に立ちはだかったのが、企業合併という大きな陰謀劇だった。企業の犯罪を推理する。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    排ガス規制の裏にある企業の潰し合い

    中小自動車メーカーの開発した低公害・安全車。
    これを狙う大手自動車会社。
    シバ自動車は新型車のキャンペーンで日本縦断20周という企画の最後でドライバーが人身事故を起こし死亡させてしまう。
    事故隠しから事件は意外な方向へ発展していく。
    吸収合併されると噂されるシバ自動車をめぐって吸収側の北星自動車はキャンペーンをなんとか失敗に終わらせるために画策するが殺人事件が絡み意外な犯人が浮かび上がる。
    特に作品モデルは無いようだが昭和40年代後半の排ガス規制に対する企業の思惑がよく出ていた。
    一般文学通算1521作品目の感想。2015/10/09 14:25
    合併人事―噂の安全車 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:合併人事―噂の安全車 (徳間文庫)より
    4198910472



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