完全無欠の名探偵

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種別
長編
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3,722回
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あらすじ

1998年05月01日 完全無欠の名探偵 (講談社文庫)

異能の名探偵が挑む謎の連鎖。殺人の動機、不倫に隠された秘密。精緻な論理で明かされる意外な真相。遠く離れて暮らす孫娘りんのため、大富豪がお目付け役に送り込んだ青年山吹みはる。「誰も嘘をつけないのよ、きみを前にすると」彼が短いあいづちを打つだけで、人々が勝手に記憶の糸を辿り、隠された意外な真相へと導かれる。精緻なロジックで事件が分析、推理されていく究極のアームチェア探偵新登場。(「BOOK」データベースより)

評判

完全無欠の名探偵の評価:

8.00/10点 レビュー 3件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

完全無欠の名探偵の総合評価:

7.88/10点 レビュー 17件。

感想一覧

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(10pt)

完全無欠の名探偵の感想


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こしあん派
8OHZXGSI

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.14
(5pt)

面白い超能力

大財閥の総帥白鹿毛源衛門の孫娘りんの監視役として山吹みはるが高知の女子短大に送られる。この山吹みはるは2メートルの大男で、極めて気のいい男なのだが、相手を知らず知らずのうちに饒舌にしてしまう。喋りまくった後に自分自身で隠された真相に気付くというのだ。一種の超能力だ。この山吹みはると白鹿毛りんが、複雑に絡み合ったある事件を解決するというもの。複雑な関係も最後にはお互いにピタッとはまり込む。これにもちゃんと理由が用意してある。
作者のデビュー第2作だそうだが、結構力作だ。使われている土佐弁も面白いし、みはるの人柄がいい。シリーズにしても面白かったかもしれない。後の神麻嗣子の超能力事件簿に繋がる作品だ。
完全無欠の名探偵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全無欠の名探偵 (講談社文庫)より
4062637782
No.13
(5pt)

面白い超能力

大財閥の総帥白鹿毛源衛門の孫娘りんの監視役として山吹みはるが高知の女子短大に送られる。この山吹みはるは2メートルの大男で、極めて気のいい男なのだが、相手を知らず知らずのうちに饒舌にしてしまう。喋りまくった後に自分自身で隠された真相に気付くというのだ。一種の超能力だ。この山吹みはると白鹿毛りんが、複雑に絡み合ったある事件を解決するというもの。複雑な関係も最後にはお互いにピタッとはまり込む。これにもちゃんと理由が用意してある。
作者のデビュー第2作だそうだが、結構力作だ。使われている土佐弁も面白いし、みはるの人柄がいい。シリーズにしても面白かったかもしれない。後の神麻嗣子の超能力事件簿に繋がる作品だ。
完全無欠の名探偵 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 完全無欠の名探偵 (講談社ノベルス)より
4061818473
No.12
(4pt)

過去、現在、未来が複雑に絡み合い、最後に真実へとたどり着く

20数年前の作品であるが、色褪せることのない西澤ファンタジーが繰り広げられる。みはるがそこにいるだけで、過去を思いだし、饒舌に喋り出す。その能力をみはる自身も理解していない。しかも、その能力をみはるに授けたのはりんであったとは、最後になるまでわからない。最後に全てが分かり、読者もスッキリすることだろう。
完全無欠の名探偵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全無欠の名探偵 (講談社文庫)より
4062637782
No.11
(4pt)

過去、現在、未来が複雑に絡み合い、最後に真実へとたどり着く

20数年前の作品であるが、色褪せることのない西澤ファンタジーが繰り広げられる。みはるがそこにいるだけで、過去を思いだし、饒舌に喋り出す。その能力をみはる自身も理解していない。しかも、その能力をみはるに授けたのはりんであったとは、最後になるまでわからない。最後に全てが分かり、読者もスッキリすることだろう。
完全無欠の名探偵 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 完全無欠の名探偵 (講談社ノベルス)より
4061818473
No.10
(3pt)

デビュー作を発展させた2作目

西澤氏の2作目であり、1作目の連作趣向をさらに複雑に発展させて、その後の西澤作品の定番になるSF的ガジェットも盛り込んだ意欲作となっている。
高知が舞台で高知弁の会話文が多用されている。作品の雰囲気作りには効果をあげているが、やはりやや読みにくいのは否めない。
最初は事件らしい事件も起きず、どういう方向性の話なのかさっぱり分からないが、後半は連鎖的に事件が結び付き意外な真相が判明するデビュー作の解体諸因と同趣向の技巧派作品。
非常に凝った内容だが、煩雑過ぎてややすっきりしない読後感でもある。
個人的には初期西澤作品の中ではあまりしっくりこない作品という印象。
完全無欠の名探偵 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全無欠の名探偵 (講談社文庫)より
4062637782

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