川は静かに流れ

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種別
長編
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4,226回
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1
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11
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あらすじ

2009年02月06日 川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

「僕という人間を形作った出来事は、すべてその川の近くで起こった。川が見える場所で母を失い、川のほとりで恋に落ちた。父に家から追い出された日の、川のにおいすら覚えている」殺人の濡れ衣を着せられ故郷を追われたアダム。苦境に陥った親友のために数年ぶりに川辺の町に戻ったが、待ち受けていたのは自分を勘当した父、不機嫌な昔の恋人、そして新たなる殺人事件だった。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

川は静かに流れの評価:

6.50/10点 レビュー 4件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.50pt

川は静かに流れの総合評価:

6.85/10点 レビュー 40件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(6pt)

アメリカの田舎にて

丁寧に語られる家族の話でした。

わたろう
0BCEGGR4
No.1
(5pt)

川は静かに流れの感想

淡々と描かれる、崩壊していく家族の物語ですかね。
一応謎はあって、ラストに向かって本当の犯人がわかるのですが、なんだか救いのない話です。
スッキリ感がないです。
過去の事件のことがあまりにも省略されすぎてるし、アダムがどう言った経緯で無罪になったのかとかも全然わからないし・・・まあアメリカは高額弁護士雇えば勝てるようなとこありますけど・・・それならそれでその時点でもっと真犯人を追及できてたはずだし、中途半端さが残ります。
ミステリーとしても家族の物語としても、どっちつかずの感が否めないです。
なんにしても父親は最低です。

たこやき
VQDQXTP1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.36
(2pt)

色んな意味で考えさせられるけど、読んで楽しめるミステリーではない

物語としては素晴らしいのだろうけど、読んでいてあまりに悲壮で憂鬱になった。色んな意味で考えさせられるけど、読んで楽しめるミステリーではないよね。でも結局のところ、好みの問題にすぎないかも。
川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151767029
No.35
(2pt)

とても重苦しい。

小説としての完成度、みたいなものは高いし、作家の書く力は優れていると思います。
登場人物の描写はしっかりしていて、目の前に人物が映画のように浮かんできます。
しかしながら、せまい田舎の農村で、10人くらいの限られた登場人物がドロドロの人間関係を繰り広げ、
その中から少なからぬ死人や重症者が出て、その犯人がまたその中に居そうな雰囲気、という話で、
途中であまりの重たさに息苦しくなりました。
中盤で話しが停滞して進まなくなるのでその印象が加速され、最後に犯人がわかって、読者は深い闇の中へ
ドーンと突き落されます。
物語のドロドロさをちょっと脇へよけて、ミステリとして考えると、
「その動機で殺すか?」、「その動機で殺す犯人がそんな巧妙なアリバイ工作するか?」、
「いくら家族を守るためでもそんなことまでするか」
とかのプロット的な違和感もいくつかありました。(重さのせいで見えにくいですけど)
まあ、殺人事件だから重苦しいのは仕方ないとしても、私としてはその中に、何か救いとか、
家族の絆の再確認とか、先の人生への希望とか、読み終わった後に少しでいいから「何か残してほしい」
タイプなんですが、いっさいまるで何もないです。
くだらないものを読んでしまって「ちくしょう、金返せ」というのとは違うんですが、
これを読む時間があれば別のもの読めばよかった、とは思いましたな。
川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151767029
No.34
(2pt)

頭の中で映像化

活字を追っているのに、頭の中に映像が出てきて、映像のほうが面白かった。映画化されたら、こんな画面だろうなあと想像しながら読んだ。
川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151767029
No.33
(5pt)

お茶漬け的さわやかさ

一人称の自分語りで始まった瞬間に、面白さを確信した。

ミステリー小説というより、
サイダーハウスルールとか、
ガープ世界のような成長物語に近い。

ミステリのトリック的な部分は、ぶっちゃけ適当だけど、
そんなものはどうだっていいんですよ。
物語の面白さは人間同士の感情のやりとりと成長なんすから。

惜しむらくは、殺人犯を掘り下げなくてさらっと終了しちゃったこと。
もっとエグ&バイオレンス&大爆発させてくれれば、
さらにスッキリさわやかな読後感だったかも。

でも、このあっさり感もお茶漬け的でステキ。
川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151767029
No.32
(1pt)

愚作

どこがどう愚作なのか、いちいち述べる必要を感じないほどの愚作ぶりである。このジョン・ハートとかいうバカ者の小説に接するのは本作で最初にして最後となるだろう。その稚拙で冗長な書きっ振りからはあまりに安易な創作姿勢が透けて見える。だから、単に本作がダメというに留まらず、他の作品もダメに決まっていると確信できるし、今後「化ける」可能性も無きに等しいだろう。

こんな三流のミステリ作家が、二作連続でエドガー賞最優秀長編賞を受賞し、あまつさえ誰が言い出したのか知らんが、ミステリ界の「新帝王」と呼ばれているとか、悪い冗談としか思えない(だいいちミステリ界の旧「帝王」とは誰のことなのか?)。裏表紙の折り返しの写真を見るといい。斯くもマヌケな満面の笑みを晒している者が「帝王」なんぞであろう筈もない。
川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151767029

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