郵便配達は二度死ぬ



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    郵便配達は二度死ぬ
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    2.67pt ( 5max) / 3件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1995年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,443回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    郵便配達は二度死ぬ

    1995年01月01日 郵便配達は二度死ぬ

    死体が移動。奇想天外なトリックと驚天動地の仕掛けとは。書下し長篇本格推理。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    郵便配達は二度死ぬの総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (4pt)

    きちんと書かれたミステリーである。

    95年に書かれたミステリー。前半は重苦しい内容に少々暗い気持ちになるが、終盤からは一気に読み込んでしまう。プロローグとエピローグも繋がっており、きちんと書かれたミステリーである。ただ、暗い雰囲気のためであるか、名探偵や惹かれる登場人物がいないためか、それほど注目はされなかった作品である。
    郵便配達は二度死ぬAmazon書評・レビュー:郵便配達は二度死ぬより
    4198602131
    No.2:
    (2pt)

    人称トリックがアンフェア

    歩道橋の両側から上がって来た女性二人が、
    中央に同時に郵便配達夫の死体を発見する。
    その時、回りに怪しい人物は一人としていなかった。
    二人が警察を呼びに行ってる間に、
    死体は歩道橋の下に移動する!
    誰も居なかったのに!!
    見えない犯人、密室殺人事件である。
    郵便配達夫ものミステリーと言えば、
    チェスタトンのブラウン神父ものだが、
    これは郵便配達夫が被害者である。
    景色に同化し、居ないものとされる郵便配達夫は、何故殺されたのか?
    同僚の郵便配達夫は探偵活動を開始する。
    そして見つけた怪しい人物も殺される。
    現場に駆け寄った探偵は、
    被害者のダイイングメッセージを聞く。
    目が見えないほどの薄れゆく意識の中、被害者は、
    最後の力を振り絞って、犯人の固有名詞を呟く。
    だが、それは、探偵の名前だった!?
    そして、探偵にレイプ犯の嫌疑もかかる。
    俺には身に覚えが無い!
    ここはディック的不条理世界か?(違いますw)
    一人称と三人称が混在する構成だが、
    これはアンフェアだな。
    山田正紀には外れが無いのが常識だが、
    これと「崑崙遊撃隊」は読まなくていいと思う。
    郵便配達は二度死ぬAmazon書評・レビュー:郵便配達は二度死ぬより
    4198602131
    No.1:
    (2pt)

    軽く読めるがやや薄味

    軽快に読めたがやや薄味。動機の必然性も薄く、ロマンスの描写もやや唐突。いつも期待している作者だけに残念。
    郵便配達は二度死ぬAmazon書評・レビュー:郵便配達は二度死ぬより
    4198602131



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク