殺人契約 殺し屋・貴志



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初公開日(参考)1984年11月
分類

長編小説

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殺人契約―殺し屋・貴志 (光文社文庫)

1984年11月30日 殺人契約―殺し屋・貴志 (光文社文庫)

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殺人契約 殺し屋・貴志の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

冷徹にふるまう殺し屋は、予想外の事態をどう切り抜ける?

アメリカの人気ヒロイックノワール『悪党パーカー』シリーズ(メル・ギブソン主演で『ペイバック』と映画にもなった)に影響された作品との事。

二十半ば過ぎだが、凄腕の殺し屋。経歴一切不明。生き延びるために冷徹に行動するが、人並みの感傷も感情も持ち合わせる青年・貴志。

1話『殺し屋』2話『逃亡』は続き物で、あとは主人公は同一の短編。連作要素は無いです。どんな困難をどう切り抜け、貴志は何を思うのか。
ディテールがしっかりしたアクションスリラーの良作だと思います。
殺人契約―殺し屋・貴志 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺人契約―殺し屋・貴志 (光文社文庫)より
4334700896
No.1:
(5pt)

物静かな雨の休日に読んでみてください。

副題が「殺し屋・貴志」とありますが、ハードボイルドな銃撃戦が繰り広げられるのではなく、どちらかというとウエットな物静かな主人公貴志の連作ものです。静かな海、薫り高いコーヒーを好む貴志の生活は殺人の話なのに物静かな雨の休日に読むのにピッタリです。その中でも連作の2作目「逃亡」は傑作です。山田正紀作品の中では隠れた名作だと思います。
殺人契約―殺し屋・貴志 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺人契約―殺し屋・貴志 (光文社文庫)より
4334700896



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