サブウェイ



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初公開日(参考)2002年02月
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長編小説

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サブウェイ (ハルキ・ホラー文庫)

2002年02月01日 サブウェイ (ハルキ・ホラー文庫)

「地下鉄の電車に乗っている人間、ホームにたたずんでいる人間の何人かは、必ず死んだ人間なんだそうですよ…」地下鉄職員の同僚岡田に話しかけられた島崎は、ホームの端にありえないものを見てしまう。その母子の姿はこの世とこの世ではないどこかに二重にぶれていたのだ…都会の暗部、孤独の雑踏にひそひそとはびこる都市伝説をテーマに鬼才が描く、せつなく、哀しい、書き下ろしホラー小説の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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サブウェイの総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

怖いより、悲しい

地下鉄「永田町」の駅に行けば、死人に会える。そんな都市伝説を信じた人たちが、死人に合うために「永田町」に集まる。そこで起こる怪奇現象。そして最後に・・・。怖いとか、グロいというより、死人を探して集まる人々の悲しさが、前面に出ている物悲しい本でした。恐ろしいシーンよりも、死人となってしまった背景が、そして、その死人を追い求める人々の心情を描いた部分が多いです。
サブウェイ (ハルキ・ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:サブウェイ (ハルキ・ホラー文庫)より
4894569485
No.2:
(3pt)

怖いより、悲しい

地下鉄「永田町」の駅に行けば、死人に会える。そんな都市伝説を信じた人たちが、死人に合うために「永田町」に集まる。そこで起こる怪奇現象。そして最後に・・・。
怖いとか、グロいというより、死人を探して集まる人々の悲しさが、前面に出ている物悲しい本でした。恐ろしいシーンよりも、死人となってしまった背景が、そして、その死人を追い求める人々の心情を描いた部分が多いです。
サブウェイ (ハルキ・ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:サブウェイ (ハルキ・ホラー文庫)より
4894569485
No.1:
(4pt)

恐い?苦い…

ホームの端にたたずむ幽霊母子の姿を見た地下鉄職員、地下鉄で死者と再会できるという都市伝説を信じてさまよう人々、駅の地下通路でコインを転がし側溝へ落とし続ける少女。複数の登場人物の視点から、それぞれの人物と関わりのある死者との再会、あるいは再会を望みながら会えない様を描いています。スプラッタ的な場面や心理的にゾッとする場面もありますが、死を人との関わりという視点から語るストーリーがキモでしょう。そのようなテーマのために苦い読後感があるのですが、終盤の登場人物たちの姿は印象に残ります。
サブウェイ (ハルキ・ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:サブウェイ (ハルキ・ホラー文庫)より
4894569485



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