大雑把かつあやふやな怪盗の予告状 警察庁特殊例外事案専従捜査課事件ファイル
- 名探偵 (559)
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あーそういうことかー!が味わえる中編集。 中途半端な本格ミステリ状況、という謎が魅力的で、コンセプトの勝利 | ||||
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表紙や設定、惹句などから想像されるユーモア風味は意外と控えめで、かなりキマジメな本格ミステリ。硬派といってもいい。長めの中編が3つ(最後のは長編に近い)で、じっくり腰を据えた論理パズルが楽しめる。特に謎解きはビシバシ決まっている。 難点は捜査側人物の魅力が乏しいことで、特に後2話でフェントをかけちゃった関係で二人の名探偵はワヤなことに。勒恩寺は今後に期待かな。木島警部補は悪くないけど、この作者なら「ふりまわされ感」「読者視点に近い凡庸感」で、もっともっと笑いが取れるはずだ。あえてそこを抑えて品よく仕上げた印象を受ける。何しろ新卒入庁で座学研修すら全く受けないまま難事件現場に投入されるという、ぶっ飛んだ設定のキャリアなのである。一方で、事件関係者側は里奈子とか一谷とかさりげなく面白いのが揃っていて悪くない。 | ||||
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なんか喉に引っかかる違和感が…何かあったのか、相当急ぎだったのかしら…… メモか台本、か?読み進めるほど薄味。たまに畳みかけてくる感触も全個性薄幸感が。 久しぶりに触れたからか、私が疲れてるのか疑問符 | ||||
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