瞳の奥に



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瞳の奥に (海外文庫)
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初公開日(参考)2021年02月
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長編小説

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瞳の奥に (海外文庫)

2021年02月28日 瞳の奥に (海外文庫)

ロンドンの精神科クリニックで秘書として働くルイーズは、新しいボスとなる医師デヴィッドを一目見て仰天する。彼はその前夜にバーで会って意気投合し、キスまでしてしまった相手だったのだ。二人はやがて一線を越え、関係を深めるが、ルイーズは彼の魅力的な妻アデルとも偶然知り合い、罪悪感にかられながらも友情関係を築いてゆく。しかし、この夫婦にはどこかおかしなところがあって……意想外の展開が読者を翻弄する驚天動地の心理スリラー。 結末は、決して誰にも明かさないでください。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

瞳の奥にの総合評価:6.43/10点レビュー 7件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

この結末は何なんだぁ?

ドラマの原作となった本邦初登場のイギリス女性作家の長編ミステリー。シングルマザーとエリート夫婦の微妙な三角関係をベースにした心理サスペンスと見せかけて、実は大胆不敵な結末でショックを与える意欲的なエンターテイメント作品である。
ロンドンの精神科クリニックで秘書をしているルイーズは、バーで意気投合した男性とキスをした翌日、新しくボスになった精神科医・デヴィッドを見て仰天する。なんとデヴィッドは前夜、キスをした相手だったのだ。落ち着かない気分にやきもきするルイーズだったが、二人の仲は深まっていった。さらに、デヴィッドの魅力的な妻・アデルとも偶然に友達になった。浮気相手として妻には隠しておきたいデヴィッドの思いは当然だが、アデルの方でもルイーズとの関係を異常に拘束欲が強い夫から隠しておきたいという。この奇妙な三角関係を続けるうちにルイーズは、デヴィッドとアデルの夫婦関係には隠された一面があるのではないかと疑問を抱いた。そして、ルイーズの疑惑が頂点に達した時、想像を絶する展開が待っていた!
イヤミス系を読みなれた読者でも驚かずにはいられない、衝撃的なエンディングで、「結末は、決して誰にも明かさないでください」との惹句は嘘ではない。というか、この結末のために書かれた作品と言うべきだろう。登場人物、エピソード、ストーリーはどれも、既視感があるのだが、最後の最後で作品価値を見せる。
ドメスティックな心理サスペンス、イヤミス系のファンにオススメする。

iisan
927253Y1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(4pt)

面白かった、でも不快、でも面白い

記事で紹介されていて、気になったので読みました。ぐいぐい惹きつけられて、寝る間を惜しんで一気に読んでしまいました。どんどん不穏な空気になってくるし、途中から、明らかに破滅に突き進んでいくヒロインに感情移入できなくなったけれど、イヤミス嫌いなのにもかかわらず、ページを繰る手を止められませんでした。最後まで読んでほしいです。後味はものすごく悪いです。しばらく読後感を引きずり、この本のことが頭から離れませんでした。2度は読まないけど、読み物としては面白いと思います。
瞳の奥に (海外文庫)Amazon書評・レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418
No.5:
(4pt)

期待しすぎなければ

あとちょっと、背景というか人物の説明とか、
ラストですべて腹落ちできない、ところがもったいない感
ただ純粋に面白かったので、最後だけがうーむ、と若干のフラストレーションです
ドラマ化楽しみです
瞳の奥に (海外文庫)Amazon書評・レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418
No.4:
(5pt)

この結末は、誰にも想像できません!

ネタバレになるかも知れませんが!
次男が保育園の頃、園庭で遊んでて、友達のブランコが頭に当たり、病院で麻酔をかけて傷口を縫ってる時、上から自分が見えて、手術するところが気持ち悪かったと言ってました!
だから、もしかしてアリかと読んでおもいましたね(^_^;)))
瞳の奥に (海外文庫)Amazon書評・レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418
No.3:
(3pt)

読後の不快感よ…

ラストは胸くそですが、結末が知りた過ぎて、一気読みしてしまいました。
なので読み物としては面白いです。
「ゴーンガール」を超える未曾有の衝撃があなたを襲う!と帯にありましたが、その通りです。バッドエンドが好きな人にはいいでしょう。
瞳の奥に (海外文庫)Amazon書評・レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418
No.2:
(1pt)

まれにみる駄作

Netflixでドラマ化されたというので、悪くはないだろうと読んでは見たものの・・・
とにかく気持ち悪い作品でした。

結末は確かに衝撃的ではありますが、想像していたものとは全く違いました。
作者は最初から純粋な推理小説など書くつもりはなかったのだと最後の最後で理解しました。
瞳の奥に (海外文庫)Amazon書評・レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418



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