瞳の奥に

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【この小説が収録されている参考書籍】

瞳の奥に (海外文庫)

瞳の奥にの評価: 3.17/5点レビュー 6件。 Cランク

書評･レビュー点数毎のグラフです

平均点3.17pt

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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です

※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1～6　1/1ページ

面白かった、でも不快、でも面白い

記事で紹介されていて、気になったので読みました。ぐいぐい惹きつけられて、寝る間を惜しんで一気に読んでしまいました。どんどん不穏な空気になってくるし、途中から、明らかに破滅に突き進んでいくヒロインに感情移入できなくなったけれど、イヤミス嫌いなのにもかかわらず、ページを繰る手を止められませんでした。最後まで読んでほしいです。後味はものすごく悪いです。しばらく読後感を引きずり、この本のことが頭から離れませんでした。２度は読まないけど、読み物としては面白いと思います。

Amazon書評･レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418

期待しすぎなければ

あとちょっと、背景というか人物の説明とか、
ラストですべて腹落ちできない、ところがもったいない感
ただ純粋に面白かったので、最後だけがうーむ、と若干のフラストレーションです
ドラマ化楽しみです

Amazon書評･レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418

この結末は、誰にも想像できません！

ネタバレになるかも知れませんが！
次男が保育園の頃、園庭で遊んでて、友達のブランコが頭に当たり、病院で麻酔をかけて傷口を縫ってる時、上から自分が見えて、手術するところが気持ち悪かったと言ってました！
だから、もしかしてアリかと読んでおもいましたね(^_^;)))

Amazon書評･レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418

読後の不快感よ…

ラストは胸くそですが、結末が知りた過ぎて、一気読みしてしまいました。
なので読み物としては面白いです。
「ゴーンガール」を超える未曾有の衝撃があなたを襲う！と帯にありましたが、その通りです。バッドエンドが好きな人にはいいでしょう。

Amazon書評･レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
4594087418

まれにみる駄作

Netflixでドラマ化されたというので、悪くはないだろうと読んでは見たものの・・・
とにかく気持ち悪い作品でした。

結末は確かに衝撃的ではありますが、想像していたものとは全く違いました。
作者は最初から純粋な推理小説など書くつもりはなかったのだと最後の最後で理解しました。

Amazon書評･レビュー:瞳の奥に (海外文庫)より
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自分には合わない

大物作家が支持しているので期待したが…。
「結末を絶対明かすな」とくぎを刺されているので、一応気を付けて記述する。
冗長だが、惹きつけられる展開だ。謎が少しずつ明かされていく。
ラストは確かに全く予想できなかった。
戻っていろいろ考えると、そしてこの先を予想すると、ゾッとする感じを引きずる。タイトルと表紙デザインが物語る…。

主人公のルイーズに次第にイラつき、共感できなかった。
私は非科学的な都合よさを感じた時から、心が離れてしまった。ラストも唐突だ。
これらをどう取るかは読者個々の好み次第だろうけど。
加えて、訳者による半疑問形的な文章が散見され、不快だった。

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