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短編ホテル



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初公開日(参考)2021年09月
分類

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短編ホテル (集英社文庫)

2021年09月17日 短編ホテル (集英社文庫)

さあ、今こそ物語で旅に出よう。 豪華作家陣が贈るホテルを舞台に繰り広げられる珠玉のアンソロジー。いきなり文庫! 心はいつでも自由に旅をする。ホテルを舞台に人気作家が書き下ろす珠玉のアンソロジー。母と娘が最後の約束を交わした客室、定年の担当編集者の送別会に選ばれた思い出の宴会場、男女が再会を誓ったクリスマスイブのロビー、貧しい身を粉にして働く、客と顔を合わせることのない英国式ホテル──心あたたまる思い出から身の毛のよだつ惨劇まで、ここで起きる物語を心ゆくまでお楽しみください。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

サスペンス色が強い

ホテルを舞台にした短編集。普通の物語的な話を想像していたが、読んでみるとサスペンス、ミステリー、ホラー色の強い作品が多く、そっち系統の作品集として売り出しても良かったと思えるほどである。個人的に秀作だと感じたのが下村敦史氏の「聖夜に」。構成が巧みで話に緊迫感があり、ラストも綺麗にまとまっている。
ちょっと残念に感じたのが、作品の冒頭にある各作家の紹介文。文学賞の受賞歴がズラズラとたくさん書かれ、それが紹介の大半を占めている。誰が何の文学賞を取ったかなどというのは(関係者にはそれなりに大事かもしれないが)一般の読者にとってはどうでもよいことである。受賞歴をしつこく書き連ねて作家の紹介をしたような気になっている編集者は、センスが悪いとしか言いようがない。もし作家の紹介をするなら「この作家はこういう分野に精通していて、作風にはこういう特徴がある」というようなことを書いてくれたほうがずっと有難い。
短編ホテル (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:短編ホテル (集英社文庫)より
4087442942



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