カササギ殺人事件

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種別
長編
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あらすじ

2018年09月28日 カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)

1955年7月、パイ屋敷の家政婦の葬儀がしめやかにおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけたのか、あるいは……。その死は小さな村の人々へ徐々に波紋を広げていく。燃やされた肖像画、消えた毒薬、謎の訪問者、そして第二の死。病を抱えた名探偵アティカス・ピュントの推理は――。現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なオマージュ作品!(「BOOK」データベースより)

評判

カササギ殺人事件の評価:

7.79/10点 レビュー 14件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.79pt

カササギ殺人事件の総合評価:

6.83/10点 レビュー 215件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全7件 1〜7 1/1ページ
No.7
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

カササギ殺人事件の感想

やはり今回も海外モノとの相性の悪さは解消できなかったようです.
BBCのドラマで見かけるような殺人事件,精密であることは認めるけれど,あまりにも偏執的というか人工的な感じの謎解き...どうも入り込めない.
魅力的なキャラも見当たらないし...
アイデアの部分が評価されて,色々な賞を総なめにしたのでしょうが,私はそこまでマニアではないということなのでしょうね.
この人の他の作品を是非読んでみたいとは,残念ながら思いませんでした.

マー君
S2HJR096
No.6
(7pt)

ずっと読みたかった一冊

やっと読めました。
でも、期待が大きかったせいか、「絶賛!」というものではありませんでした。
非常によく考察されたミステリーではあるのですが、「策士策に溺れる」ではないですが
もう少しシンプルな方が良かったのでは?!

一度読むと犯人も動機もわかる、それでももう一度最初から読んでみたい・・・この範囲ではなかったです。
個人のし好が分かれるところでしょうが、私が好きな小説のタイプではありませんでした。

ももか
3UKDKR1P
No.5
(7pt)

そっちの話しかい!

話題になっている本ではあるけれど、ネットのレビューとか一切見ないで予備知識なしで読みました。
文庫本上・下の二冊になっていて、読み始めると上巻は面白かったんです。階段の上から掃除機のコードを足に絡ませて
転落したように見える家政婦の死体。館に入るには窓を割って入るしかない状態。その家政婦は詮索好きでいろいろと人の秘密を知っていた様子。
出てくる人物は誰もが思わせぶりなモノローグで怪しさに満ちている。そして館の主の殺人事件が起きる。雰囲気といいバラエティに富んだ登場人物たちといい
読みながらのワクワク感はどんどん膨らんでいく。しかし、下巻になるとそのカササギ殺人事件を書いた作者が死亡する。自殺か事故かそれとも・・・・・・。
といった展開で作者の死と作品の中の犯人捜しの双方を読者は追っていくことになるという趣向。
ミステリのネタはいろいろとバラ撒かれており手が込んでいる。しかし、ネタそのものが本国ならともかく日本の読者ではちょっと付いていけないと思う。
人名のことやらなんやら英語に詳しくないこっちにはそんなことはピンと来なかった。ミステリとしてのお遊びが言語の違うこちらにはダイレクトに響かないのがもどかしいとなるんですよね。
作者の人となりも周りの人物が云うように好人物とはいいがたい人間のように作られているのもどうなのかと思う。
そんな人物では自殺なのか事件なのか熱を持って調べるのもおっくうになる感じで、下巻では一言一句目を凝らして読み進むということがしんどくなってきた。
つまりは上巻のまま物語が進みミステリとしての醍醐味を味わいたかった。
仕掛けそのものはミステリファンには受ける趣向だろうけれど、個人的にはちょっと違っていて残念な感じが大きい。

ニコラス刑事
25MT9OHA
No.4
(8pt)

美味しい

 
 上巻にて作中作「カササギ殺人事件」著:アラン・コンウェイが展開される。 クリスティのオマージュのような英国古典ミステリはラストに大きな謎を残し・・・。
 下巻にて「カササギ殺人事件」を読み終えた編集者の私はアランの残した謎と現実世界での事件の解決を試みる。 古典と現代の上下巻のミステリの結末は・・・?

 一粒で二度美味しいです。 結構バカなことやってます。 ★は8つ。

りーり
9EDFH0HC
No.3
(7pt)

容疑者が多過ぎる・・・

2018年の各ミステリーランキングでトップを独占しただけでなく、本屋大賞も受賞し、翻訳ミステリー界の話題を独占した作品。アガサ・クリスティへのオマージュと言われるだけあって、英国伝統の本格謎解きミステリーである。
上下巻2冊に別れ、上巻はアラン・コンウェイという作家の「カササギ殺人事件」という小説、下巻は同作品の担当編集者がコンウェイの死の謎を解くというダブルのフーダニット構成である。そして、それぞれの謎解きが極めて緻密に精緻に構成されており、まさに古き良きイギリスの探偵小説の王道を行く作品である。ただ、それ以上のものではない。
アガサ・クリスティに代表される古典的謎解きミステリーのファンには絶対のオススメ作品だ。

iisan
927253Y1
No.2
(8pt)

カササギ殺人事件の感想

書き手の遊び心がひかる構成の作品。
残念ながら、カササギが日本の日常生活に馴染みがなく、表紙デザインもシンプル。
2018海外ミステリランキング4冠と聞かねば、手に取ってもらう魅力に乏しい。
必ず下巻を!

みやはら
TL5WJ5W1
No.1
(7pt)

カササギ殺人事件の感想


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なおひろ
R1UV05YV

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