殺戮機械
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序盤から展開が早く 2冊目なので最初の方の説明が余り無いからかもしれません。 主人公ガーセンが魔王子の元手下を追い詰める様はカッコイイ 異星人の街で慣れない食べ物を口にするときはリアル 時には相手をおびき出すためメカニック会社の上役になったりと そして罠に落ちて隔離所に閉じ込められた時も落ち込んだりもしたけど機転を利かせて行動します。 泥臭い取っ組み合いは余り今までなかった主人公ですが合流した相手を従える為と女性のために 訓練されたすばやい動きで格闘もすごい。 文章でははサブキャラによる場面の切り替わりや多くの煩わしいチョイ出キャラが一切無く 主人公をメインにずっと進んでいきます。 このような書き方はSFに限らず普通の小説でも広い世界を描いているのに 他にはこういうタイプの本に出会ったことはありません(多分) なので主人公のストイックでかっこいい場面を追ってずっと読んでいけるのでとても面白く夢中になれます。 この本が書かれたのは40年以上前からあったなんて本当に驚きです。 | ||||
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故郷を魔王子たちに破壊された一人の男の 復讐劇の2巻目。 今回は残忍な機械を愛する男へ復讐の的を絞ります。 今回は、なかなか敵が正体を現さないために ガーセンは苦労に苦労をさせられます。 そして、彼も完璧ではないため 肝心かなめのところで相手に出し抜かれてしまい 絶体絶命に陥ってしまいます。 注目すべきところはそれをいかに打開したかというところ きっと読んでいて「マ、マジ?」と驚くような内容です。 さすがはガーセンです。 文章そのものは地味で、静かなほうですが 何気にヒーローは輝いています。 | ||||
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