愛の宮殿



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    初公開日(参考)1985年11月
    分類

    長編小説

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    愛の宮殿 (ハヤカワ文庫 SF―魔王子シリーズ (641))

    1985年11月01日 愛の宮殿 (ハヤカワ文庫 SF―魔王子シリーズ (641))

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    愛の宮殿の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (5pt)

    手練れにして純情な青年は

    2巻のヒロインと最初から旅をしているのはヤッタゼ!ヤルなと
    称賛を送りたくなります。
    しかし宿命の復讐旅に二人の感情は切ない思いがつのることに。

    今回の魔王子の愛の宮殿を築いた辺境伯を追い続けます。
    その人物は犯行時と現在とはまるで恰好も思想も洗練されているらしいのです。

    捜索中にあたった犯行の人質を買い取るように救う場面は
    来る未来でこのような世界を想像すると戦慄が走ります。
    主人公も一人を救えどまた一緒に、他の人も救ったとしてもやるせないジレンマに悩むのも
    他のヒーロー物の主人公にはない場面です。

    そして雑誌記者になって辺境伯の催すパーティから愛の宮殿に入ると異世界の退廃と妖艶、狂気の世界
    が広がってこんな世界もあるのかと

    最後に、成就しない淡い恋を持った主人公のラストにホッとします。ガンバレ!
    愛の宮殿 (ハヤカワ文庫 SF―魔王子シリーズ (641))Amazon書評・レビュー:愛の宮殿 (ハヤカワ文庫 SF―魔王子シリーズ (641))より
    415010641X
    No.1:
    (3pt)

    いたって地味、というか無駄な描写が多いかも。

    おそらく、この巻が長めの構成をとっているのは
    前の巻の作品とは違ってこの魔王子自体に
    決定的な戦闘力がないからかもしれません。

    今までの魔王子とは違い、
    この男に関しては今と昔の姿がぜんぜん違います。
    どうやらなにやら原因があって、
    快楽に尽力するようになったようですが…

    今回は無駄な描写も多く、
    結構遠回り、遠回りすることとなります。
    ただし、ガーセンが悔しがるのみぐらいで
    手痛い目(?)に遭うのは
    ラストに向かっての1シーンのみとなります。

    物足りない感じがするのは気のせいではないかも…
    愛の宮殿 (ハヤカワ文庫 SF―魔王子シリーズ (641))Amazon書評・レビュー:愛の宮殿 (ハヤカワ文庫 SF―魔王子シリーズ (641))より
    415010641X



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