殺意の団欒



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    初公開日(参考)1989年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,769回
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    殺意の団欒 (文春文庫)

    1989年06月01日 殺意の団欒 (文春文庫)

    シルヴィアが夫を殺そうと決心したのは、ある水曜日のことだった。ところで彼女は知らなかったが、夫のエドガーは火曜日、すでに妻を殺す決意を固めていたのだった。イギリスの田舎町からさらに林に分け入ったところに建つ樅の木荘。その売却問題から夫と妻の永遠のテーマが燃えあがった。プロットの妙と洒落た味の傑作。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    殺意の団欒の総合評価:7.50/10点レビュー 2件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    まあまあでした

    最後の夫婦の会話が良かった。

    わたろう
    0BCEGGR4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.1:
    (4pt)

    楽しい楽しいサスペンス・コメディ

    イギリスの田舎の人里離れた一軒家に住む、子供のいない中年夫婦。妻のシルヴィアは、夫を殺そうと決意する。だが、夫のエドガーはその前日に、妻を殺す決意をしていた。2人は、表向きは仲むつまじく振る舞いながら、裏では着々と殺害計画を進める-お互い、相手が同じ事をたくらんでいるとは夢にも思わずに。あらすじを見ただけでそそられる話だが、実際おもしろかった。ユーモア・サスペンス的なものを予想していたが、サスペンスよりもユーモアの度合いがずっと強く、コメディと言っていいだろう。実際、読んでいてニヤニヤし通しだった。2人の行為がエスカレートしていくにもかかわらず、最後まで暗い話にはならず、オチもバッチリ決まっているのはさすが。これ以上余計な事は言わぬが花だろう。とにかくとても楽しいサスペンス・コメディである。お薦め。
    殺意の団欒 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:殺意の団欒 (文春文庫)より
    4167275678



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