悲しみのイレーヌ

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初版刊行(参考)
種別
長編
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10
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61
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あらすじ

2015年10月09日 悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

『その女アレックス』の刑事たちのデビュー作連続殺人の捜査に駆り出されたヴェルーヴェン警部。事件は異様な見立て殺人だと判明する…掟破りの大逆転が待つ鬼才のデビュー作。(「BOOK」データベースより)

評判

悲しみのイレーヌの評価:

6.89/10点 レビュー 9件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.89pt

悲しみのイレーヌの総合評価:

7.05/10点 レビュー 122件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(9pt)

悲しみのイレーヌの感想

P.ルメートルのデビュー作、カミーユ・ヴェルーヴェンシリーズの1作目であり、「その女アレックス」より遡る作品であるが、「その女〜」より後でも違和感なく読める。
現実に出版されているミステリ小説の犯罪をそのまま実行するという設定がいいし、デビュー作にしてこの展開はまさに脱帽!引用されている現実に出版されている小説は、かなり古めの作品のようだが、できればそちらも読んでみたい。
そして「傷だらけのカミーユ」も大いに期待できる。

本好き!
ZQI5NTBU
No.2
(9pt)

悲しみのイレーヌの感想


▼以下、ネタバレ感想

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ラキチコ
3QPWRMVI
No.1
(9pt)

痛快な作品

登場人物も良いですし、引き込まれる話でした。

わたろう
0BCEGGR4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.113
(4pt)

シリアルキラー考察?

この小説の感想、何を書いても、盛大なネタバレになってしまいそうなので、作中に出てくる現実の「本」について少し。
 作中に出てくる小説は、特に最初に触れられる2作品のモデルとなった事件は、有名ですね。そういうものが出てくる辺り、現代らしい小説だと思います。現実が想像を上回る残酷さを持つ象徴のような事件ですが、本作を読み終わると、あるいは読んでいる途中から現(うつつ)と創作の区別がとても気になってくる小説です。後は読んでのお楽しみってことで。読み応えある小説です。
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3) Amazon書評・レビュー: 悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)より
4167904802
No.112
(5pt)

とってもエグいフランスの警察小説(ネタバレなし)

ピエール・ルメートルの小説は初めてだ、という方は事前になるべく情報を入れ
ず、まずはこの「悲しみのイレーヌ」から読むことをお薦めします。「その女ア
レックス」が有名ですが、連作なので本書から入る方がより楽しめると思います。

エンターテインメント作品は大抵がそうですが、本書もまたレビュー等は見ずに
とりあえず読むことをお薦めします。好みにもよるでしょうが、凄いミステリで
す。とびっきりのサスペンスとしばらく忘れられない感覚を味わわせてくれます。

読み始めたら一気に惹き込まれてしまいますが、かなりグロい表現や過激なシー
ンも多いので、苦手な方は注意が必要かもしれません。色々な意味で尖った作品
ではありますが、ハマる人にはとことんハマるやつです。私は、ハマりました。
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3) Amazon書評・レビュー: 悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)より
4167904802
No.111
(5pt)

すごい!

悲しいがすごい小説だった。シリーズ第二弾を先に読んだので結末は分かっていたが、、
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3) Amazon書評・レビュー: 悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)より
4167904802
No.110
(5pt)

哀しい

最後に、イレーヌ。。。運命を変えることはできなかったのか。鯉が嫌いになりました。
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3) Amazon書評・レビュー: 悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)より
4167904802
No.109
(3pt)

タイトルで台無し

予備知識なしで一気に読破しました。

面白いのですが、訳のせいでしょうか。一文一文が冗長でやたらくどくどしていて、最初はとても読みにくいと感じました。人気作なので我慢して読み進めましたが、第一部のご都合主義的展開、矛盾、鈍間なパリ市警など粗が目立ち、微妙な気持ちになっていたものの、カミーユ、ルイ、アルマン、イレーヌに親近感を抱き始めたところで、第二部。正直、がっかりしました。肩透かしというか…。

で、最後までご都合主義だったんですよね。カミーユの家庭環境や境遇と事件の状況やタイミングがこんな運良く合致するだろうか?犯人にとって理想通りの背景を背負った刑事が、偶然にも初めて小説の秘密に気づいた存在に、など大分神頼み的な展開が続くのに、なんだかモヤモヤします。

そしてラスト。もう酷い。いや、ラスト自体はいいのですが、このラストで読者をあっと言わせたいのであれば、このタイトルは絶対だめでしょう。目次に犯人の名前をイタズラ書きするくらいだめです。原題を知りませんが、なぜこんなタイトルで出版したのか…

色々酷評しましたが、作品自体は普通に楽しく読めました。様々な矛盾やご都合主義も、深く考えずに目を瞑り、タイトルを忘れて読めば結構楽しめると思います。
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3) Amazon書評・レビュー: 悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)より
4167904802

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