考える葉



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    初公開日(参考)1961年01月
    分類

    長編小説

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    考える葉 (角川文庫 緑 227-17)

    1973年08月01日 考える葉 (角川文庫 緑 227-17)

    男は心臓を鋭利な刃物で刺され、右胸の皮膚を円く抉られていた。新緑の四月初め、東京西方の田園を流れる川のほとり。…さらに、不可解な殺人が続くうちに、意外な様相を示して展開する。(尾崎秀樹)(「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (5pt)

    安定の面白さ

    松本清張という巨人の安定の作品。
    戦後の世情を知ることができる奥深さもあり、推理小説、冒険活劇として楽しむこともできる。
    考える葉 (角川文庫 緑 227-17)Amazon書評・レビュー:考える葉 (角川文庫 緑 227-17)より
    4041227178
    No.7:
    (5pt)

    清張はやっぱり最高

    清張はやっぱり最高です!。あっと驚くどんでん返し!。人物の存在感を表す表現方法!。清張作品は殆んど読み尽くしたかな?!と思っていたし、題名が以前読んだ事があるような印象だったので、余り期待しないで、読み始め、最初はあんまり面白くなかったのですが、板倉とゆう人物の登場や、場面場面の風景描写など、凄いなー凄いなー素敵だなーと思っているうちに、次は…次は…と最後迄引き込まれるように愉しく読みきりましたー!全く読んだ事のない作品で、新鮮でした。新たな掘り出し物作品を発見して、又清張作品を楽しみ、満喫したいです!。
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    4041227178
    No.6:
    (5pt)

    清張ファンとなった作品

    50年前、コペンハーゲンで初めて読んで、ファンになった。その後、相当清張作品を読んだ。映画、テレビも多く見た。今回、50年ぶりにマニラへ行くにあたり、記念に持っていった。やはり、コペンハーゲンで1日で読み終えたように素晴らしかった。なぜ、この作品が映像化されないのか不思議である。また、自分の文体が、漱石の「我輩は猫である」「坊ちゃん」から、清張風に変わったことも実感した。(理系修士出身の元会社員)
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    4041227178
    No.5:
    (4pt)

    長くておもしろかった

    長くて面白くて、安くて助かったのですが、最後はいつも急ぎ足ですな、テレビでもそうなりますね。清張さん全部よみたくなってきてこまってます。本屋にも出掛けず、週末数冊読んでしまっては・・・・あぁ読み放題の清張図書館が欲しい・・・ところで最終章、甲府盆地に富士山が裏富士に見えますが、駿河湾側からは裾野がすべてみえています。まるがひとつおおいようです。読者カードの代わりのつもりです。安かったのはタイムセールのときだけだったみたいです。時々ラッキー
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    4041227178
    No.4:
    (5pt)

    読み出したら止まらない

    考える葉、最高に面白いです。 読み出したら止まらない清張様の典型的な社会派推理小説です。 最後の展開は、予想できると思っていた自分が愚かでした。 五つ星です。
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