恐怖の緑魔帝王: みんなの少年探偵団

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長編
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あらすじ

2015年03月04日 恐怖の緑魔帝王 (一般書)

江戸川乱歩生誕120年記念「みんなの少年探偵団」シリーズ第4弾!緑づくめの怪人が仕掛ける「大東京緑化計画」。どうなる少年探偵団!?ある寒い寒い秋の夕方。探偵術の訓練をしていた少年探偵団の井上君とノロちゃんは、奇態な緑の老婆に遭遇し、恐ろしい目に遭う。時を同じくして、港区白金の大富豪・湧水健太郎氏のもとに、値打ちものの絵画と娘の登喜子嬢をいただく、という犯罪予告が届いた。送り主は、怪人二十面相。出張中の明智探偵に代わり対応した小林少年は、湧水邸に張り込むのだが――。二転三転する事件。やがて明らかになる意外な真実。直木賞作家が贈るスリルとユーモアたっぷりの冒険譚。小林少年の八面六臂の変装術をご堪能あれ!(「BOOK」データベースより)

評判

恐怖の緑魔帝王: みんなの少年探偵団の評価:

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6.75/10点 レビュー 8件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.8
(1pt)

良いのは装丁のみ

本当に直木賞作家がお書きになったのでしょうか。
学生が書いたライトノベルのような、飄々とした文体。
明智小五郎が「て感じで?」なんて言うはずがない。
登場人物同士の、本筋には全く関係のないボケと突っ込みが頻発。
「ほんともほんとのてんとうむしですよ」とはいったい何を言いたいのか。

「小林君がこの時間(もうお昼近い)」
数ページおきに、これまた意味のない上のような注釈がはいります。

警察官の変装の職業や夕食のメニューを長々と書いていて、
非常に退屈。

なにより冒険がない。二十面相などの悪役との対決にたどり着くまで
本が半分終わっています。
前半は上記の意味のないボケと突っ込み、解説、注釈が延々続きます。

素晴しいのは往年のシリーズを髣髴させる装丁のデザインのみ。
一冊読んで同シリーズの他の作品を読みたいとはまったく思えませんでした。

辛口になりましたが、数十年来の乱歩ファンの気持ちを踏みにじられた気分なのです。
恐怖の緑魔帝王 (一般書) Amazon書評・レビュー: 恐怖の緑魔帝王 (一般書)より
4591143104
No.7
(1pt)

原作をリスペクトしてもらいたい。

梱包/配送については全く問題ないです。丁寧に届けていただいて感謝してます。作品自体は、自分にとっては受け入れがたいものでした。残念です。乱歩や少年探偵団に対するリスペクトが感じられず、作者が、本書のような物語を書いている事に対して言い訳をしているかの様に、設定や人物を揶揄しているとしか思えない文章を書いている。少なくとも私にはそう感じられました。このシリーズはすべて読ませてもらいましたが、期待を満足させてくれたのは一部の短編だけだったのが悲しい。誰か”静養中”の文代さんが夫の助言を受けながら大活躍する物語を書いてくれないかなぁ。
恐怖の緑魔帝王 (一般書) Amazon書評・レビュー: 恐怖の緑魔帝王 (一般書)より
4591143104
No.6
(3pt)

もっと続けて欲しいシリーズ。

ノスタルジックな雰囲気に浸れるこのシリーズが完結してしまうのは至極惜しい。それほど売れていなかったのだろうか。

40年以上前に読んだ感覚を呼び起こしてくれて、本の手触り感も含めて楽しかっただけに残念だ。
やはり本は五感で読むものだということを再認識させてくれた。
恐怖の緑魔帝王 (一般書) Amazon書評・レビュー: 恐怖の緑魔帝王 (一般書)より
4591143104
No.5
(4pt)

少年探偵シリーズのパロディ

カバー絵から、懐かしいポプラ社の少年探偵シリーズを思わせるテイスト満開ですが、文章は乱歩調とは異なりややコミカルな雰囲気になっています。それはそれで面白いのですが、純粋に少年探偵シリーズが好きだった人は、やや違和感を感じるかもしれません。
恐怖の緑魔帝王 (一般書) Amazon書評・レビュー: 恐怖の緑魔帝王 (一般書)より
4591143104
No.4
(5pt)

大人になっても二十面相を楽しめました。

一言でいうと、本当に面白い作品です。作品の世界にどんどん入っていってしまう芦原先生の見事な文章や、また、何度も何度も笑ってしまうユーモアがあふれる、それは楽しい作品です。この本に巡り合えてよかったと思わせた一冊です。
恐怖の緑魔帝王 (一般書) Amazon書評・レビュー: 恐怖の緑魔帝王 (一般書)より
4591143104

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