雪のマズルカ



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    初公開日(参考)2005年09月
    分類

    長編小説

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    雪のマズルカ (創元推理文庫)

    2005年09月30日 雪のマズルカ (創元推理文庫)

    夫が残したものは、滞納した事務所の家賃とリボルバー、そして苦い思い出だけ。夫の跡を継ぎ、私立探偵となった笹野里子の活躍を描く、直木賞作家・芦原すなお初のハードボイルド連作集。非行女子高生の行状に迫る表題作ほか、「氷の炎」「アウト・オブ・ノーウェア」「ショウダウン」を収録。最強(最驚!?)の女探偵がたどりつく衝撃の結末とは。 (「BOOK」データベースより)




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    No.10:
    (4pt)

    女性主人公のハードボイルド、面白い

    この書き方で女性が主人公というのも珍しいと思います。
    設定の都合上、多少ご都合主義なとことはありますが、それであっても面白いです。
    短編なのですが、ワクワクするのか、長編を読んでる気持ちになります。ハードボイルドは面白いです。
    雪のマズルカ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:雪のマズルカ (創元推理文庫)より
    448843004X
    No.9:
    (4pt)

    期待を良い意味で外される

    芦原さんにしては、ミステリー仕立ててで、意外にも面白かった。
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    448843004X
    No.8:
    (1pt)

    皆さん評価高いですが、主人公の高慢な言動は不快。
    そんな態度はおかしい!そんな言い方しない!そんなの偏見だ!と思うこと多々有り。
    主人の後を継いでからまだ浅いのに評判がいいとかの設定も不快。
    内容も、カンで解るみたいな所が多く、私には楽しめなかったです。
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    No.7:
    (5pt)

    女性探偵のハードボイルドシリーズです。

    全4話、かなりのハードボイルドストーリーです。 ヒロインの笹野探偵は、まるで傭兵のように強く、恋だの愛だのという甘ったるい概念と仕事とを決して混同しません。 そこら辺がプロらしくて私は好きです。 芦原先生が書けば書くほど全部読みたいシリーズです。
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    448843004X
    No.6:
    (5pt)

    一気読みしちゃいました。

    まず 主人公が 経験はまだ浅いはず、なのに。亡き夫は探偵で、夫の死から1年間は引きこもり。そして夫の稼業を引き継ぎ
    自分も探偵に。
    元保母さんからの ビックリな転職です。
    そして亡き夫より 向いていたのか、
    夫の死で 開花したのか。
    でも 夫が死ななければ 探偵にはなってないし。そんな失うものは何もない、いや実はもともと何も持ってはいなかった?
    そんな強さで 一話目からこの女探偵の 行動にはビックリだ!!躊躇がないんです。
    ハードボイルドとは違うと思いますが
    ラストのお話しは 夫の事故死についての真相←あまりにこの夫らしいです。で女と妻の部分の葛藤があったので ハードボイルドぽかったです。
    他の、話しでは 悩んだり 傷ついたり 、それでも やらねばならない とか葛藤なく(笑)
    え〜〜てくらいの行動力と破壊力です。
    そういう意味では ラストのお話しでも 締めは躊躇なくでした。
    そしてラストでは 夢か幻か?亡き夫が出てきて 、それがヒントというか、、とにかく夫の死と それに関する全てが 明らかになります。この夫の幽霊みたいなのには ちょっと無理を感じましたが、とある夫の癖を 思い出すという理由で 幽霊みたいに登場させたのかなと。そして「ふーちゃん」この男探偵の話しがあるそうで。ふーちゃんとの電話の会話のみ 和やかであり、友人である彼を大事に思ってるのが良かったです。失いたくないモノあるじゃん!て(^^)でもラストでの 自由になって泣く、、そうですよね 夫の死に やはり囚われてたからこそ 踏ん張れてたわけで。
    自由になったのだ、、はなかなか切なかったです。読後感は晴れ晴れでした。
    雪のマズルカ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:雪のマズルカ (創元推理文庫)より
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