繊細な真実
登録されているタグ
※以下のグループに登録されています。
8.00pt
7.33pt
3.29pt
0.00pt
1pt
↑現実的
0.00pt
0.00pt
←非ミステリ
0.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
- このページのURL
あらすじ
ポール・アンダースンの偽名を与えられた外務省職員は、英領ジブラルタルのホテルの一室で苛立ちを露わにしていた。彼は閣外大臣クインの代理として、テロリスト捕獲のための“ワイルドライフ作戦”に顧問として参加していた。だが、秘密任務に関わった経験は皆無で、なぜ自分が呼ばれたのか見当もつかない。やがてポールは、作戦が成功裏に終了したとだけ告げられ、任を解かれる。一方、クインの秘書官トビー・ベルは、大臣の不審な行動を監視していた。ジブラルタルでの作戦には胡散臭い民間防衛企業の男の影がちらついていたからだ。しかし、トビーの調査には隠蔽を謀る官僚たちの厚い壁が立ちはだかり…。“ワイルドライフ作戦”とは何だったのか?スパイ小説の巨匠が描く、世界の新たな闇。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
繊細な真実の評価:
8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
繊細な真実の総合評価:
6.67/10点 レビュー 15件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 14件あります。
Amazon書評・レビューを見る
1931年10月生まれのル・カレは、81歳で本書『繊細な真実』(2013年)を書いている。
冷戦後、スパイ小説は絶滅したかに思えたが、ル・カレは、見事にその壁を乗り越えて視野を広く持ちグローバル世界を捉えながら思考を巡らし創作意欲を失なわず見事に傑作をものにしている。
世界の紛争も企業が請け負ういびつな現実世界をテーマにして、みずみずしい文章で登場人物を描写するこの才能は、いったいどこから生まれてくるのだろうかと不思議である。
この歳にしてこのような傑作を書ききることができる稀有な作家であろうと瞠目しながら本書『繊細な真実』を読み終えた。