女王国の城

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2011年01月26日 女王国の城 上 (創元推理文庫)

大学に顔を見せない江神を追って信州入りした英都大学推理研の面々は、女王が統べる〈城〉で連続殺人事件に遭遇する。第8回本格ミステリ大賞に輝いた、江神シリーズ第4長編。(「BOOK」データベースより)

評判

女王国の城の評価:

7.20/10点 レビュー 15件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.20pt

女王国の城の総合評価:

7.82/10点 レビュー 77件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(8pt)

女王国の城の感想


▼以下、ネタバレ感想

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氣學師
S90TRJAH
No.3
(7pt)

女王国の城の感想

文庫版(上)UFO飛来を信じる新興宗教団体「人類教会」の総本山に向かったまま行方知らずとなった英都大学推理研究会部長江神二郎。彼の身を案じた後輩のアリスらお馴染み推理研の愉快な仲間たちが到着するとそこで聞かされたのは、11年前の不可解な密室殺人事件だった!そして、若き女王が君臨する教団の城に彼らが招かれるとそこでも不可解な殺人事件が!それにしても、相変わらず織田&望月の凸凹コンビはいいなあ(笑)さて、下巻で事件がどのような解決を迎えるか?
文庫版(下)これぞ有栖川流本格ミステリの結晶!「双頭の悪魔」に次ぐ徹底したフーダニット(犯人当て)と純粋論理の積み重ねで紡がれていく真相には、有栖川さんの本格=ロジックの情熱が胸に迫ってくるようでした!また、推理研Vs.教団の必死の攻防や決死の逃走劇という冒険活劇要素もこの作品をより一層盛り上げてくれました!江神部長、アリス、マリア、望月、織田の5人からなる英都大学推理研に今回も盛大なる拍手を!(笑)

ジャム
RXFFIEA1
No.2
(7pt)

女王国の城の感想

学生アリスシリーズ4作目。
前作双頭の悪魔から何と15年も間が開いていたのですね。
シリーズ1番の長編ですが、前作と比べるとかなりスケール的に劣る印象です。
前置きが長いのはいつもの事ですのでいいとして、
最後江神が全員を集めて推理を披露するという流れもいつも通りで好きなのですが、何か盛り上がりに欠けたなと。
「犯人が小者」だったからと言ってしまえばそれまでなのですが、作品内での扱いも何かあっさりしていた気がしました。
正直印象に残らない犯人という感じです。
犯人の動機は協会に対する恨みでしたが、被害者も協会内においてどちらかと言えば小者といえる人物でしたね。

学生アリスシリーズの長編は後ひとつあるそうです。
今作では、前作までで明らかになった江神の問題がまだ回収されず終わりました。
何か今作は、次回作への布石の章だったような気がしてなりません。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O
No.1
(8pt)

ロジックによる解決編は流石の面白さ

学生アリスシリーズの解決編におけるロジックは流石に読ませる。
上下巻の文庫の厚さに敬遠していたが期待通りの面白さだった。

Ariroba78
5M53WTS6

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.62
(5pt)

とても楽しめるシリーズ最後の長編

40年ぶりに読み返した『月光ゲーム』のあと、『双頭の悪魔』、『孤島パズル』から辿り着いた上下巻の長篇。上巻を読み進むうち新興宗教に支配された「街」や凝った意匠の建築などが出てきて島田荘司や綾辻行人の作品のような趣向になるのかと思いきや、下巻では見事な本格推理が展開される。11年前の殺人事件、宇宙人の降臨、そして宗教組織にまつわる連続殺人。これらの謎が最後の章で理路鮮やかに解決される。有栖川作品の最大の魅力は謎を「知性」と「論理」で一つひとつ解き明かしていく、その緻密なプロセスにあるのではないだろうか。そうした謎解きに、UFOや知的生命体探索、さらにはカフカの『城』など、さまざまな蘊蓄(うんちく)が嫌味なく挿入されていてストリーに厚みを持たせている。こうした博識さが決して鼻につかないのが、この作家の持ち味だろう。久々に胸のすくような、まるで舞台劇を観るような大団円。この作品の後短篇集が出ているが、もう江神・アリスシリーズの長篇を新たに読むことができないと思うと、ただただ残念。
女王国の城 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 女王国の城 下 (創元推理文庫)より
4488414060
No.61
(4pt)

とても楽しめるシリーズ最後の長編

下巻を参照。
女王国の城 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 女王国の城 上 (創元推理文庫)より
4488414052
No.60
(5pt)

江神二郎さん最高❣️

有栖川有栖先生の文庫本をずっと読んできて、江神二郎シリーズを今年は入ってから購入しました。とっても素敵な江神さん!!火村先生より好きになっちゃいました
女王国の城 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 女王国の城 下 (創元推理文庫)より
4488414060
No.59
(4pt)

「物語」として楽しんだ

僕はミステリをこよなく愛している、と思って生きてきた。しかし最近どうも、ミステリが好きというより、面白い話が読みたいだけなのでは、と思うようになってきた。それがミステリである必要はないのである。

というわけで本書のことも「物語」として楽しんだ。しかし「ミステリ」としては、精密に組まれたロジックにあまり魅了されない自分を再発見し、先のように認識を新たにした。

物語は大学生のアリス(男)とマリア(女)の手記によって綴られる。しかし登場人物の表記が呼び捨てなのに、探偵役の江神だけ「さん」付けなのは変だ。あと、個人的にはヒロインのマリアに好感が持てない。

と、細かい文句はあるけれど、これだけの長編をそれほどの「ダレ場」もなく読ませるのは、作家の力量だと思う。総体としては面白かった。
女王国の城 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 女王国の城 下 (創元推理文庫)より
4488414060
No.58
(5pt)

凄く綺麗です

中古本とは思えないほど綺麗で、びっくりしました。
女王国の城 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 女王国の城 上 (創元推理文庫)より
4488414052

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