(短編集)

シャーロック・ホームズの冒険

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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10
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91
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あらすじ

2006年01月01日 シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

ホームズ物語は、月刊誌『ストランド』に短編が掲載されはじめてから爆発的な人気を得た。ホームズが唯一意識した女性アイリーン・アドラーの登場する「ボヘミアの醜聞」をはじめ、赤毛の男に便宜を図る不思議な団体「赤毛組合」の話、アヘン窟から話が始まる「唇のねじれた男」、ダイイングメッセージもの「まだらの紐」など、最初の短編12編を収録。第1短編集。(「BOOK」データベースより)

評判

シャーロック・ホームズの冒険の評価:

7.33/10点 レビュー 6件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.33pt

シャーロック・ホームズの冒険の総合評価:

8.70/10点 レビュー 159件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(8pt)

原点はここにあり!

ホームズといえば、ワトスン、レストレードという印象でしたが。アイリーンアドラーなど、魅力的なキャラが多数登場!読み直して今更気づきました!また、19世紀のロンドンを舞台とした格調高い雰囲気が素晴らしく、大好きです。内容はほとんど忘れていましたが、読んでいくと多分こうなるのかなあと推測できます。それもそのはず、結構今使われているトリックが多数。原点はここにあり!といったところ。赤毛連盟はルパンチック、ボヘミア王は女性などの人間の心理を使ったものとして今や定番、花婿失踪は叙述トリックなどなど。やはり素晴らしい

タッキー
KURC2DIQ
No.4
(7pt)

ホームズシリーズでとりあえず一冊押さえるならコレ

「ミステリは好きだけど、今更海外古典はちょっと…でもシャーロック・ホームズぐらいは押さえておくべきか…」
という人がいましたら、とりあえず『ボヘミアの醜聞』『赤毛組合』『まだらの紐』などの特に人気・知名度の高い作品が収録されているこの一冊をお勧めしたいと思います。

順序的には『緋色の研究』『四つの署名』の次の作品になりますが、これから読んでも特に問題はないかと思います。
実際当時の世間的にもこの短編集が大反響を生んだことで、前二作も一気に注目度が上がった形と言われているようです。

殺人事件だけではなく、かなりバラエティ豊富な短編がそろっており。
現在に至るまでの推理小説の大体のパターンはすでに作られていると感じるのが凄いですね。

以下各話ごと個別の評価と感想です。




▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.3
(7pt)

腐っても鯛

いかな名作と云えど、やはりそれを読む時期というものがあって、本作も例外ではない。
この『シャーロック・ホームズの冒険』はオールタイム・ベスト選出に必ず上位5作の内に入る逸品ではあるが、四十路を控えた我が身にはやはり幼少の頃のように純粋に愉しめたとは云えない。ホームズが依頼人の特徴を瞬時に捉えて職業を云い当てる件は、今読むと滑稽だし、ワトスンも医者の割には脳が足りないように見える。
しかし、今の目で見ても収められている短編の内容はヴァラエティに富んでいる。
幼少の頃読んで以来、手にしなかったホームズ譚を改めて大人になった今、じっくり読み直そう。

Tetchy
WHOKS60S
No.2
(8pt)

必修科目

すべてのミステリー小説の原点ではないでしょうか。

わたろう
0BCEGGR4
No.1
(8pt)
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シャーロック・ホームズの冒険の感想

「赤毛連盟」・「まだらの紐」が個人的ベストです。

水生
89I2I7TQ

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.153
(4pt)

現代的な翻訳になって良かった部分と悪くなった部分が両方

延原謙氏の訳で読んだ世代です。この新訳はかなり思い切って今風の言葉を選んでおり、「急いで」の意味合いで「速攻で」という言葉をホームズが発するのは、正直かなり違和感がありますね。延原版は確かに古臭い面もありますが、英国の雰囲気、英国紳士の少し堅物なところが、テキストからしっかりと伝わってきたと思います。

もっとも、ラノベをきっかけに本を読むようになった世代には、このくらいのテンポ感、言葉の切れ味が快いと感じられるのかもしれません。私も、頭の中に描くホームズ&ワトソン像を少し若返らせながら、この新訳の全巻を読んでいきたいと思っています。
シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫)より
4042501109
No.152
(5pt)

名作

スイスイ読める。
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.151
(5pt)

good

good
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.150
(4pt)

素直に楽しめる。読書いいなと思える一冊です。

シャーロック・ホームズの事件簿といった感じで短編が収められている。街の描写等現代からするとやや古めかしい感じもするが、逆に19世紀イギリスへの時間旅行的な感じが味わえる。過激さや不気味さはなく、それでいてわくわくさせてくれる。さすがコナン・ドイルだなと思う。推理的には「まだらの紐」が面白いが、「花婿の失踪」は当時の資本主義社会の描写としても面白い。その矛盾への批判と捉えれば文学的な側面もあるのかも知れないと思った。文章も平易で安心して読めるし、一話完結なので、通勤時間にはもってこいでした。
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018
No.149
(5pt)

永久の邦訳決定版

敗戦後まだ日の浅い昭和20年代後半に出た延原謙訳のホームズものは、そのあとのいかなる「新訳」もかなわない。折目正しい現代文の模範。やや古風に見えるところは時代の産物として目をつぶろう。今日の崩れた「現在文」に慣れた若い世代に読んで欲しい。ホームズの活躍の面白さとともに良い日本語を学べる、とっておきのお薦め本です。
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)より
4102134018

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