ブラッド・キング
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人はここまで鬼畜に、そして狡猾になれるの? と思わせてくれるような作品です。 この作品で出てくる鬼畜は3つですが、 割と大きな割合を占めるのは2つです。 ひとつはすべての元凶となる「醜聞入りスーツケース」を 託した男の性癖とも言える気質。 そしてもう1つは 現代風に言えば「セレブ」な女性の まさに「鬼畜の所業」としか言いようのない ある人物に対しての行為。 そしてスーツケースをまつわり やがてさまざまな想い、競り合い、銃撃戦が 待ち受けてきます。 その中に散っていく命もあります。 必見なのは否応なしに巻き込まれた 一人の男の周りの人物。 クサすぎだろ!といってしまえばそれまでですが とにかく勝負運、戦いに強いものばかり。 特にキーとなる娘の中々の強さには 驚かされることでしょう。 文句なしの読ませる作品ですが、 醜聞のスーツケースの言及が 作品の内容の割には弱かったので 星は4つとさせていただきました。 もちろん、アクションシーンは5つ星!! | ||||
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