無罪 INNOCENT

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種別
長編
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4,303回
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2
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5
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あらすじ

2012年09月28日 無罪 INNOCENT

かつて検事補殺しの裁判で無罪を勝ち取り、今や判事の座に昇りつめたラスティ・サビッチ。彼の妻バーバラが変死した、遺体の発見から通報までに空白の一日があったことに疑惑を抱いた検事局の調べで、サビッチに愛人がいたという事実が浮かび上がった。次々に状況証拠が積みあがる中、かつてサビッチの裁判で屈辱的な敗北を喫した地方検事トミー・モルトは、ついにサビッチを妻殺しで訴追することを決意した。そして因縁の法廷が幕を開ける。サビッチは妻を殺したのか、遺体発見後の空白の時間は何を意味するのか、彼は何を隠しているのか?嘘と真実と駆け引きが白熱する。そして衝撃の真実はすべてが終わったあとに明かされる。それはあまりに悲しく痛ましく、人間の愛と憎悪を描き出す―歴史的名作『推定無罪』続編の名に恥じぬ重厚なる傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

無罪 INNOCENTの評価:

8.00/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

無罪 INNOCENTの総合評価:

8.08/10点 レビュー 25件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(9pt)

ミステリーというより、人間ドラマ

法廷内ミステリーというより、人間ドラマ。重くのし掛かるドラマ。
筋道を追ってゆくという、ミステリー小説の楽しみは脇に置いて、この本は登場人物の心に潜むドロドロとしたもの(でも、誰の奥底にもきっと多少なりあるはずのもの)(もちろん私にも)を否応なしに見せつけられる。

同じ間違いを繰り返すのが人なのか・・・弱い人間。
同じ間違いを繰り返さないようにするのが人の道なのか・・・強い人間。
どちらを選んでも、前に進むしかない。
それも昨日よりも強い自分で進むしか無い。

前回読んだ「死刑判決」よりも、私は好みでした。


ももか
3UKDKR1P

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23
(5pt)

下巻も

文庫サイズ上巻しかなかった。下巻も欲しい。作品内容は良い。
無罪 INNOCENT 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 無罪 INNOCENT 上 (文春文庫)より
4167903334
No.22
(2pt)

読まなくても大丈夫 #2。

推定無罪は映画を観たので読んでいません。
この本は読んでがっかりでした。
SEX依存症の男とその男に執着したつまらない女の話だと思います。
無罪 INNOCENT 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 無罪 INNOCENT 下 (文春文庫)より
4167903369
No.21
(2pt)

読まなくても大丈夫。

推定無罪は映画を観たので読んでいません。
この本は読んでがっかりでした。
SEX依存症の男とその男に執着したつまらない女の話だと思います。
無罪 INNOCENT 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 無罪 INNOCENT 上 (文春文庫)より
4167903334
No.20
(4pt)

トゥローならではの作品ではあったが。

本作『無罪』が、スコット・トゥローの二十数年まえのベストセラー『推定無罪』の続篇ともいえる作品であることは知っていたが、かって小説でも映画でも続篇では期待外れが多く本書も読みたいとは思わなかったのである。
 が、他に読みたくなるような本もなくなんとなくAmazonで入手してまった。
 大昔に読んだ『推定無罪』は、本当に印象深い作品であり、ハリソン・フォード主演の映画も観たからストーリーはかなり記憶していると思ったが、本書『無罪』を読み始めたら、どうしても デティールも知りたくなり在庫のなかから『推定無罪』上・下巻を探しだして流し読みすることになってしまった。(特に下巻の後半は熟読してしまった。)
 下巻の奥付を見ると1989年4月第8刷と記されているから、評者が読んでから27年という時が過ぎているから細部については当然ながら記憶していない。
 特に『推定無罪』下巻の40章で主人公のラスティ・サビッチが市警殺人課刑事のダン・リップランザーとの会話を本書『無罪を』読む前に読んでおいてよかったと思う。
 ネタバレになるからこのレビューで評者は詳しく書くことを避けるが、なんとなく記憶していたラスティ夫人バーバラを、この二人の会話で知っておくことで本書『無罪』を、より興味深く読むことができたからである。
 リーガル・サスペンスとしてスコット・トゥローが、1987年に 『推定無罪』で世に出てから、23年後の2010年にその続編といわれるような本書『無罪』を発表したのは何故なのだろう。
 対立する検察官トミー・モルトが正義に目覚めるヒーローとして書きたかったのかしらとも思え、なんだかリアリティのない結末には少々いただけないと感じたのは評者だけだろうか。
 確かに本作『無罪』は、トゥローならではの作品ではあったが、『推定無罪』と肩を並べるほどの作品ではなかったようである。
無罪 INNOCENT Amazon書評・レビュー: 無罪 INNOCENTより
4163816704
No.19
(3pt)

続編ならではの難しさを感じるリーガルミステリー

「推定無罪」が評判となり、映画かもされた。こういう場合は続編が出るのが早いのだが、
20年後に発表されるケースは少ないと思われる。
登場人物はほぼ変わらず、今回も主人公のサビッチが的となっている。
前作での「リアルな法廷劇」を期待されている方には、物足りないと思います。
検察側の人物が「薄い」気がします。
「家族」をテーマにしているので、サスペンスというよりは純文学的要素を含む小説かと・・・
プロットは上手いのですが、流れとして残念な部分もあります。
私は、「この作者なら、この流れやスピード感、いつものどんでん返し」を考えずに読むようにしていますが、、
大ヒット作や連続物に同じモチベーションの高さを期待してしまう読者側の勝手な言い分かもしれません。
無罪 INNOCENT Amazon書評・レビュー: 無罪 INNOCENTより
4163816704

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