シスター
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主人公にも感情移入しずらしいし、やはり、主人公の一人語り形式の話は自分は苦手だと感じた。 特にこの話はまどろっこしさが強かったし。 それに犯人の動機も、やや無理がある所があるようにも感じられたし。 それからこの小説の評価としてはミステリーなのに文学の香りがする文学の香りがするということらしいが。 でも、私はミステリーとしても、文学としてもいまひとつ、良いとは思えなかった。 勝手気まま、やりたい放題過ぎる妹に対しても、正反対で堅物で安定志向のこの姉は随分と優しいんだなとどこか醒めた目で見てしまう所もあったし。 ミステリーというよりも、家族の物語という印象。 | ||||
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表紙に惹かれて買って長く積読だった。家内の圧力にまけ現在新刊を絞り、鋭意処理中。 この本無から有。てがかりなしからよくぞ。どんでん返し。 だけど、この表紙の図柄いいな。 | ||||
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淡々とストーリーは進みますが、話が時たま前後しますので、気を抜くと見失います。 また前へ少し戻って読みなおす事もやりました。 話が進むに連れ、主人公がこれほどまでに主張するにはなにか大きなどんでん返しがあるに違いないと思い読み続けましたが、すんなり終わりました。 少し期待しすぎていたようです。 | ||||
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レビューを参考に読みました。 一人称で淡々と書かれた文章…これが読みにくい部分なのかも知れません。 現在と少し前の過去が交互に繰り返される、回想の展開。 久々にイギリスらしいというか、暗い小説。 身内の事件を解決するために奔走するヒロイン。 特殊な病気をメインにして起こる物語。 何故、この病気を題材にしたのだろうか。 スッキリとした読後感はありませんでした | ||||
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物語は、主人公の供述で語られていく。さしたる流血もなく、暴力もなく、叫び声もない。 背景となる雪は、どこまでもしんしんと冷たく、夜の闇は街を静かにおおっている。 しかしこの淡々とした巧みな話術が曲者だ。話の展開が気になり、なかなか本が閉じられない。 そして、いつもどこかで誰かが煙草をすっているような違和感がつきまとうのだ。 かすかな予感は的中した。衝撃のラストで仕掛けられた罠がひらく。 このサスペンスは、終わりからはじまるのだろうか。 | ||||
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