濡れた魚

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種別
長編
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あらすじ

2012年08月25日 濡れた魚 上 (創元推理文庫)

1929年、春のベルリン。ゲレオン・ラート警部が、わけあって故郷ケルンと殺人捜査官の職を離れ、ベルリン警視庁風紀課に身を置くようになってから、一ヶ月が経とうとしていた。殺人課への異動を目指すラートは、深夜に自分の部屋の元住人を訪ねてきたロシア人の怪死事件の捜査をひそかに開始するが…。今最も注目されるドイツ・ミステリが生んだ、壮大なる大河警察小説開幕。(「BOOK」データベースより)

評判

濡れた魚の評価:

7.00/10点 レビュー 2件。 B ランク

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平均点7.00pt

濡れた魚の総合評価:

7.30/10点 レビュー 20件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.18
(3pt)

期待外れ

バビロンベルリンの原作ということで買って読みましたが、ドラマとかなり違っていて、内容的にも今ひとつな気がして途中で読むのを止めてしまいました…。
濡れた魚 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 濡れた魚 上 (創元推理文庫)より
4488258034
No.17
(5pt)

美品です。

満足です。
濡れた魚 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 濡れた魚 上 (創元推理文庫)より
4488258034
No.16
(4pt)

ベルリン三部作好きなら絶対。

惜しくも早世した英作家フィリップ・カーのベルリン三部作のファンだったので、ドイツ人の書く戦前のベルリン舞台としたミステリに興味が湧き、読んでみました。
主人公ラート警部をはじめ、クセのある人物が多いため相関がハッキリして読みやすく、事件が事件を呼ぶ流れに引き込まれること請け合いです。
大戦後のハイパーインフレが見せかけの終息をみせ、束の間の繁栄を謳歌するベルリン。
数ヶ月後に大恐慌の直撃を被る1929年狂騒退廃の魔都ベルリン最後の夏が緻密に描写されていて唸ることしきりでした。
濡れた魚 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 濡れた魚 上 (創元推理文庫)より
4488258034
No.15
(4pt)

途中でダレることもなく最後まで興味深く読めました。

「1929年、共産主義者のクーデターが噂される春のベルリン。ゲレオン・ラート警部がわけあって故郷ケルンと殺人捜査官の職を離れ、ベルリン警視庁風紀課に身を置くようになってから、1ヶ月が経とうとしていた。
彼の部屋の元住人を深夜に訪ねてきたロシア人が、無残な死体となって発見された。
殺人課への異動を望み、いつまでも風紀課にくすぶるつもりのないラートは、ひそかに事件の単独捜査を開始する。
それがさまざまな陰謀と罠が渦巻く巨大な事件の発端とは思いもせずに。」

タイトルの濡れた魚とは迷宮入りの事件を指すらしいわね。たいていの魚は釣り上がり、濡れた魚はそう多くはないということ。

最初に共産主義だのなんだのと出てくるので面倒くさい小説かなと思って読んでいたのだが、そうではなくロシア貴族の莫大な金塊の行方を巡ってあらゆる組織が丁々発止の死闘を繰り広げる様を描いたものでとても面白かった。
その他ラートが最高の上司と信用し慕っていた男の裏切りと真の姿、警察幹部の隠蔽工作なども描かれ、途中でダレることもなく最後まで興味深く読めました。

主人公ラートの風貌が明らかになるのは106ページからで、ノッポで刑事にしてはシャレた服を着ていてオシャレで女にももてて野心満々な男なのだが。
ちょっと気に障ったのは好きな女にはメロメロで「好きだ♪好きだ♪」とバタバタ騒ぎ、どうでもいい女には実に冷酷なの。
だったら最初から寝るな!酔いにまかせてなんて言い訳するな!
わたしはこういう男は嫌い。人間味が感じられないもの。
眼中にない相手でも寝ちゃったんだから一応無礼にならないような配慮がなくちゃねえ。まったく。光源氏を見習え!

その点むかし読んだ長いお別れのフィリップ・マーロウとは違うのよね。
彼も冷たいが情はあるもの。
ハナシがソレてしまったが、やはり主人公は好きなタイプの男じゃないとね。
濡れた魚 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 濡れた魚 上 (創元推理文庫)より
4488258034
No.14
(4pt)

アメリカっぽい

アメリカの警察もののような感じでした。
時代感も現代的。。。まあよし。。
濡れた魚 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 濡れた魚 下 (創元推理文庫)より
4488258042

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