三角館の恐怖

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種別
長編
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あらすじ

2019年09月04日 三角館の恐怖 (江戸川乱歩文庫)

築地に奇妙な西洋館が建っていた。正方形の敷地を対角線で半分に割り、建物も中央のエレベーターを境に分割されている。付近の人々に“三角館”と呼ばれるその屋敷を、二軒の住宅としてそれぞれの家族と暮らしているのは双子の老人蛭峰兄弟。遺言により、二人のうち長く生きた方が家督を継ぎ巨万の富を相続することになっていた。雪の日の深夜に鳴り響く銃声。警視庁の名探偵といわれる篠警部が捜査にあたるなか、第二の事件が起き…。ほか「地獄風景」収録。(「BOOK」データベースより)

評判

三角館の恐怖の評価:

7.00/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

三角館の恐怖の総合評価:

8.54/10点 レビュー 26件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.24
(5pt)

江戸川乱歩

新装版の東京創元推理文庫では、江戸川乱歩の三角館の恐怖が読めて良かったですかと。挿し絵も多数挿入されていて分かり易いでした。
三角館の恐怖 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 三角館の恐怖 (創元推理文庫)より
4488401171
No.23
(5pt)

江戸川乱歩

新装版の東京創元推理文庫では、江戸川乱歩の三角館の恐怖が読めて良かったですかと。挿し絵も多数挿入されていて分かり易いでした。
三角館の恐怖 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 三角館の恐怖 (江戸川乱歩文庫)より
4394301033
No.22
(1pt)

ナレーターが

明智役のナレーターの息継ぎ音がひどくて、話に没入できない。
三角館の恐怖 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 三角館の恐怖 (創元推理文庫)より
4488401171
No.21
(1pt)

ナレーターが

明智役のナレーターの息継ぎ音がひどくて、話に没入できない。
三角館の恐怖 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 三角館の恐怖 (江戸川乱歩文庫)より
4394301033
No.20
(5pt)

優れた翻案

タイトルが『三角館の恐怖』ではなく『三角館の殺人』だったら、綾辻行人の館シリーズかと勘違いしそうだ。とはいえ奇妙な館を舞台にした、本格推理ものであることには違いない。怪奇幻想色の強い作品や、猟奇犯罪者と名探偵との対決を描いた冒険探偵活劇といった作品の多い乱歩にしては、本作は珍しく読者への挑戦状まで挿入された、真っ正面からの本格ものになっている。

書かれた時代もあるが、斬新奇抜なトリックメーカーとして名高い綾辻作品と比べると、トリックなどはきわめてシンプルだが、人物造形や描写や展開、見せ方読ませ方のうまさで、ともすれば動きが少なくて退屈になりがちな閉鎖空間の事件を、スリリングに面白く仕上げているのはさすが乱歩。綾辻氏の館シリーズも、こういうアクの強い存在感をもった登場人物が生き生きと活写されていたら、もっと風格や重量感をもった傑作群になったであろうと思う。この点では、翻案ものである本作の原典ロジャー・スカーレットの『エンジェル家の殺人』と比較しても、やはりこちらの方が勝っていると思う。純粋な本格推理の少ない乱歩作品のなかでは、この『三角館の恐怖』と『何者』が、いちばん優れた謎解き本格作品だと筆者は評価している。
三角館の恐怖 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 三角館の恐怖 (江戸川乱歩文庫)より
4394301726

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