殺人株式会社



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    初公開日(参考)1993年01月
    分類

    長編小説

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    殺人株式会社 (徳間文庫)

    2011年09月02日 殺人株式会社 (徳間文庫)

    時枝が後ろを向いた瞬間だった。その首に組紐が回された…西麻布のマンションで、銀座のバー「やしろ」のママ屋代時枝の絞殺体が発見された。あまたの客の聞き込みも空しく捜査が行き詰まったと思われたころ、多摩川でカップルが襲われ、女性がレイプされる事件が発生。そして被害者の手には「やしろ」のマッチが…小金を貯めた女と老人から吸う甘い汁を事業化した殺人会社の恐怖。 (「BOOK」データベースより)




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    殺人株式会社の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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    No.1:
    (4pt)

    登場人物の絡みが面白い

    「殺人株式会社」とはこれまた物騒な題名ですね。書店で思わず立ち止まり手にしました。

    題名に左右されることなく読み進めると、内容はごくありがちな殺人事件で、森村氏得意の登場人物の絡みがふんだんに盛り込まれた小説です。

    殺意が殺意を呼び、各人物像の手がかりからやがては題名の意味が分かる構成になっています。

    世間では優秀な企業と謳われながらも、なかにはこの小説に出てくるような会社があるかもしれません。著者はそのことをこの作品で警告しているのではないでしょうか?
    作品の最後に、二人の人物の会話の中でそのようなことが書かれています。


    殺人株式会社 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:殺人株式会社 (角川文庫)より
    4041753260



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