凍土の狩人



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初公開日(参考)1991年02月
分類

長編小説

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凍土の狩人 (光文社文庫)

2006年04月20日 凍土の狩人 (光文社文庫)

性欲の処理を出来ず勉強が進まなくて、二浪し今年も受験に失敗しそうな息子に、漆原病院院長夫妻は頭を痛めていた。夫妻は女性を誘拐して、セックス処理にあてがいだすが、誘拐した松葉尚子を誤って殺害してしまう。スキャンダルを怖れる夫妻は犯罪を隠そうとするが、なぜか死体が消えてしまう!一方、尚子の兄・松葉潤一の妻も、多摩川で殺された。容疑者に挙げられた男には、アリバイがあったが、小さな糸口から、二つの事件は交錯し始める…。性、金銭、名誉。現代の満たされない者達の、激しい欲望を描く森村誠一の都会ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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凍土の狩人の総合評価:5.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(2pt)

うーん

ちょっと期待外れでした。
警察描写、犯罪描写、人物描写いずれも深みがなく、
浅く広く紡ぎ合わせて一つの物語を作ったみたいな。
どの断面を切り取ってみても、面白味がなかったです。
両親が息子の性欲の捌け口に女性を誘拐するという導入部は斬新ではありましたが。。。
凍土の狩人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:凍土の狩人 (角川文庫)より
4041753570
No.1:
(3pt)

現実にはあり得ない物語

この作品、読み始めから感じたのですが、著者の妄想の中で生まれたものと捉えました。

あまりにも現実的では起こりにくい物語で、筋書きが旨く行き過ぎています。
ですが、警察ものとしては犯罪者を追跡するストーリーに面白みを感じます。このあたりは作者ならではの筆力でもって読み手を引きつける魅力があるからでしょう。

もう少し厚みのある作品かなと思っておりましたが、少々期待外れでした。
凍土の狩人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:凍土の狩人 (角川文庫)より
4041753570



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