山の屍



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    初公開日(参考)1996年08月
    分類

    長編小説

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    山の屍 (集英社文庫)

    2009年04月17日 山の屍 (集英社文庫)

    権威ある小説新人賞を受賞した川名純子は、専業主婦から一転、華やかな人気作家に。しかし、受賞作は、ある男性から「あなたの名前で世に出して」と密かに託されたものだった。そして、その男性が山で転落死した後、一億円の保険金の受取人に純子が指定されていたことを知る。さらに、受賞作に描かれた殺人をなぞるような事件が発覚…。フィクションから真実を追う刑事と狡智に長けた犯人の息づまる攻防。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    がっかりです…

    うーん、森村誠一ってみんなこんな感じなんでしょうか?
    出だしはなかなか引き込まれる感じだったので、中身検索を見て買ったんですが、とても重要な人物がなんの伏線もなくかなりの終盤になってから出てきたり、事件に関するとても重要なことが状況的に無理があるまま説明されずじまいだったりミステリーとしては反則なのでは?と思うことが複数ありました。
    後半になるほど不安になってきて、これはもしやとてもしらける終わり方をするのでは?と思っていたら本当にそうなりました。
    詳しく言うとネタバレ?になるので控えますが、殺人事件の顛末以外にももやもやする終わり方な展開もありました。

    竜頭蛇尾でとてもがっかりしましたが、途中で投げ出さなかったのは小説を仕掛けに使った構成などさすがに作者の力だと思うのでぎりぎり★2つです。
    山の屍 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:山の屍 (角川文庫)より
    4041753465



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