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山の屍
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書籍一覧
4件 登録されています
■山の屍 (カドカワノベルズ)
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発行日:1996年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:225P
【あらすじ】
カルチャースクールで小説の勉強を始めた主婦の川名純子は、受講生仲間の真美子から“取材をかねた売春”を勧められた。最初は拒否したものの好奇心に負け、指定された新宿のPホテルに行くと、高見友一が待っていた。情事の後、金銭を拒否する純子に高見は自分が書いた「山の屍」という小説を託した。のちに、純子はこの小説を自分の作品として懸賞小説に応募し、新人賞を受賞、たちまち流行作家になってしまう。ある日、仰天させる電話が純子にかかってきた。それは高見が登山中に転落死し、純子を「一億円の保険金」の“受取人”に指定しているという内容だった―。
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■山の屍 (角川文庫)
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発行日:1998年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:298P
【あらすじ】
カルチャースクールで小説の勉強を始めた主婦の川名純子は、受講生仲間の真美子から“取材をかねた売春”を勧められた。最初は拒否したものの好奇心に負け、指定された新宿のPホテルに行くと、高見友一が待っていた。情事の後、金銭を拒否する純子に高見は自分が書いた「山の屍」という小説を託した。のちに、純子はこの小説を自分の作品として懸賞小説に応募し、新人賞を受賞してしまう。ある日、純子を仰天させる電話がかかってきた。それは高見が登山中に転落死し、純子を「一億円の保険金」の“受取人”に指定しているという内容だった。
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■山の屍―牛尾刑事事件簿 (双葉文庫)
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発行日:2005年06月30日
出版社:双葉社
ページ数:291P
【あらすじ】
カルチャースクールで小説の強勉を始めた川名純子は、受講生仲間の本村真美子から“取材をかねた売春”を勧められた。取材の後、純子は、客の高見友一から「自分は余命いくばくもない」という告白とともに『山の屍』と題された小説を託される。純子はそれを自分の作品として懸賞小説に応募し、新人賞を受賞してしまうが…。お馴染み牛尾刑事シリーズの傑作長編ミステリー。
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■山の屍 (集英社文庫)
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発行日:2009年04月17日
出版社:集英社
ページ数:304P
【あらすじ】
権威ある小説新人賞を受賞した川名純子は、専業主婦から一転、華やかな人気作家に。しかし、受賞作は、ある男性から「あなたの名前で世に出して」と密かに託されたものだった。そして、その男性が山で転落死した後、一億円の保険金の受取人に純子が指定されていたことを知る。さらに、受賞作に描かれた殺人をなぞるような事件が発覚…。フィクションから真実を追う刑事と狡智に長けた犯人の息づまる攻防。
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