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    初公開日(参考)1993年09月
    分類

    長編小説

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    灯 (徳間文庫)

    2012年11月02日 灯 (徳間文庫)

    三家庭に襲いかかった災いは、あの夜と関わっているのか?家庭内暴力、援助交際、恍惚老人―それぞれに家族問題を抱えながら、ある夜、三人の男は偶然同じ路線バスに乗り合わせた。運転手が急病を起こしたものの、幸い事故には至らず別れただけの彼らだったが。半年後、娘の殺害を皮切りに三家庭で悪夢の連鎖が始まった!家族の深淵を問う鮮烈ヒューマンミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (4pt)

    覚えていない

    中身を覚えていない。でも、森村作品は沢山読んでいるので、たぶんこれも面白かったのだと思う。
    灯 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:灯 (集英社文庫)より
    4087471810
    No.1:
    (4pt)

    家族という基本集団から生まれた悲劇・・

    事件の捜査は「つながり」を見出せるものばかりではないけれど、とても読みやすくて、いかにも魅せる小説にはなっていないと感じました。都会の灯の下でうごめく人たちを、そのまま操り双方が感情移入できるのが、作者の凄さです!小説以上にいつも何か作者の意志を通して、特にその時代を生きた読者が真っ直ぐ読み進められます・・
    今作は私は、川合刑事のシリーズでそれこそ思春期の頃、美希ちゃん♥に重ねていました。。終着駅シリーズにもあるとのことで、そちらも楽しみですね!
    森村さんの小説の犯人は、その被害や動機の大小に関わらず(まあフィクションだし)そこまで許せなくは思っていませんでした。でも今作は、特に女子学生の方を始め登場人物の身勝手さにあきれて、最後まで自己保身ばかりでした・・家族だからこその課題を突き付けられたけれど、もちろん今は支援や制度もあります!ただ詩子のように、やはり家族だから分かり合えるものもあり、今回そこに一番感動がありました。
    ただ森村さん、一人っ子だからできないのでは、ありませんよ!例えば不器用な自分をわかっていて、その分気を遣うし(そう誤解されること自体がいや)、作者ならわかると思うのですが・・・
    このお父さんは、例え今回のことがなくても、殺らなかった気がします。。神様は本当に気付ける人には、加害者にしないんじゃないかと、その綺麗な心がピュアに教えられました。家族ゆえの切実さと絆が伝わり、まだ温かいラストが救われる1冊です!(^_-)-☆
    灯 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:灯 (集英社文庫)より
    4087471810



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