相続人
- デビュー作 (105)
- ホラーミステリー (35)
- 日本ホラー小説大賞長編賞 (1)
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不自然に続くアメフト部の事故死を調査する主人公。死の影にチラつく謎の美女。そして暗躍するOB達・・・・ 430ページのボリュームですが、テンポよくサクサク読み進められます。連続死のルールと呪の正体を解決するため右往左往する展開は、鈴木光司の『リング』を彷彿とさせられる。 ただ・・・これを書いたらネタバレになるのだが、連続死のルールが「それ面倒すぎるやろ?」だし、なぜ面倒なルールなのかというと、“霊が面倒な奴だったから”で、なぜそんな奴かというと、”生前面倒な奴だったから”という身も蓋もないってのが、思わず苦笑い。 読後、「あー面白かった。」となるのですが、いざレビューを書こうとすると、正直あまり心に残ってないことに気付いたり。 でも、無理やり作品にメッセージねじ込むものだけでなく、サクッと読んで「面白かった!終わりッ!」という読書もいいかな・・・とは思う。 そんな感じの作品でした。 | ||||
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面白かったなあ‼️安いし、状態いいし、中古で、こんなに、満足出来ると、思わへんかった‼️ | ||||
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ひどすぎる。この作者は一体何を書きたかったのか? 幽霊が29年前の復讐をする話。何故29年もたってからなのか、その理由もまた凄すぎる(苦笑) この作品に賞を与えた審査員の名前、荒俣宏、高橋克彦、林真理子。 | ||||
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殺されていくのが罪を犯した本人ではなく、その人にとって大切な人、とうのが本書の新味なのでしょう。 でも、怨みの深さはわかるものの、何の罪もない人が次々と殺されていく展開に、元々の被害者に、私は感情移入できなくなってしまいました。話自体は、テンポもよく、思わずぞっとする場面、描写もあり、飽きることなく一気に読めました。 | ||||
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結構期待したんですが、期待しすぎて、期待はずれ(笑 ホラーというよりもミステリー? というか、両方狙ってはずしたのか? まあ、憎い本人よりも、本人が大切に思う子供に祟るほうが、 究極の嫌がらせってのは、わからなくもないけど。 読みやすい文体なので、時間つぶしにはいいかも。 | ||||
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