黒白の囮



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初公開日(参考)1967年01月
分類

長編小説

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黒白の囮 新装版  高木彬光コレクション (光文社文庫)

2006年08月10日 黒白の囮 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)

深夜の雨の中、名神高速で自動車事故が起き、運転中の商事会社・社長は即死した。その後、社長夫人が病死し、娘が自宅で絞殺される。ただ一人、アリバイのない社長秘書が逮捕されたが…。冤罪を嫌い“グズ茂”の異名を持つ検事・近松茂道が一歩一歩真犯人に迫るシリーズ第一長編。最初期の短編「殺人へのよろめき」「殺意の審判」を収録。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(1pt)

読者への挑戦状

読者には全て開示されたと言っておきながら、「読者への挑戦状」の後の解決編から新たに登場人物が出て来てそれが解決への糸口になった点で既に矛盾。尚且つ、本格ミステリで共犯って着地はアンフェア。刺青と人形の同作者とは思えない程の凡作。
黒白の囮 (角川文庫 緑)Amazon書評・レビュー:黒白の囮 (角川文庫 緑)より
4041338271
No.2:
(5pt)

どんでん返し

もともと1967年に読売新聞社から出たもので、現在までにいくつものバージョンがある。
 近松検事を主人公とした長編ミステリ。
 最後のどんでん返しがすばらしい。完全に予想を裏切られる結末であった。
 ストーリー運びももたついたところがなく、すっきり読める。
 高木作品でも5本の指に入る傑作だろう。
黒白の囮 (角川文庫 緑)Amazon書評・レビュー:黒白の囮 (角川文庫 緑)より
4041338271
No.1:
(5pt)

面白い

やや無謀な警察の犯人逮捕劇もあったが。
(こういうことが実際にあったら怖い-でもあるかも)
(実際仕事として事件を追っていたら、多くの事件を抱えている、刑事には、簡単に片付けたい気持ちもわかるけど)
私には、犯人はほぼわかったけれど、最後ちょっとひねりがあった。
性格にもよるが、実際に手を下した犯人の動機にはちょっと納得がいかないが……。
後半に出てきた検事、そして弁護士の人間模様が実に面白かった。
黒白の囮 (角川文庫 緑)Amazon書評・レビュー:黒白の囮 (角川文庫 緑)より
4041338271



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