日本殺人ルート



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初公開日(参考)1986年06月
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長編小説

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日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)

1997年12月01日 日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)

私は、嵯峨野に人を殺しに参りました―京都の小さな寺で、男は不吉な記帳を発見した。つい今しがた参道ですれ違った若い女性が書いたものに相違なかった。その女、北原美和子は二年前、妹の敬子と二人で京都を旅し、西陣織のザデインを研究する江上信夫と知りあった。美和子と信夫は急速に愛を深め、将来を誓い合うが、信夫と敬子の突然の裏切り。そして、敬子の死。男のエゴに復讐を決意した美和子だったが…。「花冷えの殺意」他、北海道・知床から沖縄・石垣島まで全国各地を舞台に描く旅情ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

昭和50年代までの短編を集めた作品

タイトルからするとトラベルミステリーの短編集みたいだが、これは違って西村氏が昭和40年代から50年代にかけて各媒体で発表した短編サスペンス作品を集めた文庫オリジナル作品である。 収録作は他の角川からの短編集と被っているものもある。 突出した出来のものはないが、いずれも短いながら抜群のストーリーテリングで面白く読ませる。
日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)より
4198504059
No.2:
(5pt)

傑作集

長編トラベルミステリーで知られる作者だが、短編もかなり面白い。

本作には8編収録。個人的におすすめしたいのが「石垣殺人行」「死者の告発」

前者は締めくくり方が印象的。

後者は死者の告発、という言葉にウラがある。

ぜひ読んでほしい。
日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)より
4198504059
No.1:
(5pt)

編纂の主導権は出版社なのだろうか。

短編8話。

花冷えの殺意
石垣殺人行
秘めたる殺人(秘めたる殺人)
死へのワンショット(秘めたる殺人)
超高層ホテル爆破計画
危険なダイヤル(セカンド・ターゲット(第二の標的),狙われた男 秋葉京介探偵事務所)
死者の告発(完全殺人)
手を拍く猿(南神威島,行先のない切符)

この単行本にしかないものと,1冊,2冊,別にあるものもある。
編纂の主導権は出版社なのだろうか。
日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)より
4198504059



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