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日本殺人ルート
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書籍一覧
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■日本殺人ルート (広済堂文庫―ミステリー&ハードノベルス)
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発行日:1986年06月01日
出版社:廣済堂
ページ数:329P
【あらすじ】
京都・嵯峨野の小さな寺で、「私はここに人を殺しに参りました」と書いた美しい女。沖縄を旅行中、妻の殺人計画を企てる夫。ロケ先の伊豆で謎の死を遂げる映画監督。知床、昇仙峡、東京、伊豆、北陸、京都、大阪、神戸、沖縄。完全犯罪を目論む犯罪者たちが、絡みあう人間関係を背景に、次々と繰り広げていくミステリアスな事件の数々。トラベル・ミステリーの第一人者、西村京太郎の傑作推理!!
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■日本殺人ルート (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1997年12月01日
出版社:徳間書店
ページ数:254P
【あらすじ】
私は、嵯峨野に人を殺しに参りました―京都の小さな寺で、男は不吉な記帳を発見した。つい今しがた参道ですれ違った若い女性が書いたものに相違なかった。その女、北原美和子は二年前、妹の敬子と二人で京都を旅し、西陣織のザデインを研究する江上信夫と知りあった。美和子と信夫は急速に愛を深め、将来を誓い合うが、信夫と敬子の突然の裏切り。そして、敬子の死。男のエゴに復讐を決意した美和子だったが…。「花冷えの殺意」他、北海道・知床から沖縄・石垣島まで全国各地を舞台に描く旅情ミステリー。
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