カモミール・ティーは雨の日に
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好きなシリーズのひとつです。登場人物たちは魅力的だし、出てくるお菓子やランチも美味しそうです。ただ、これまでの話では事件を推理するといっても結局犯人は全く疑っていなかった人物で、それも土壇場で(ほとんどは犯人と会っているとき)偶然気づくので、推理しているとはいえない気がします。内容自体は面白いです。 | ||||
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お茶を飲むのが好きでミステリーを読むのも好きなのでシリーズ1作目から読んでいます。 今回はミステリー部分はかなり少ない。 セオドシア達の目の前で殺人事件が起こり、帽子店のオーナー・グレーシーに容疑がかかる。彼女の無実を晴らそうとセオドシアが捜査を開始するが、殺されたロジャーの妻はグレイシーが犯人だと決めつける。事件の話題は出てくるが捜査の進展は弱く、ラストもセオドシアの名推理というより偶然に近い。 しかし、個性あふれるキャラクター達がそれを補ってくれる面白さは健在。お茶の知識はもちろん、今回は美術(骨董)品や帽子の話題も多い。恋人ジョリーとの間にも変化があり、目が離せない。変貌ぶりは見てられないが★ 個人的に印象に残ったのは、1人すすり泣くセオドシアをアール・グレイが無条件の愛で慰めるシーン。思わずもらい泣きしそうになりました。 | ||||
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歴史あるチャールストンにある素敵なティーショップのオーナーが主人公。ドレイトンという初老のティーブレンダーのキャラもいいし、パティシエ嬢が作るお茶を使ったレシピも素敵だし、コージーらしい設定や要素が満載で、とても好みなんだけれど…どうもミステリーの部分がイマイチ。コージーとはいえ、あまりにもご都合主義的な感じがする。主人公の恋人についても、まるで人が変わったみたい。ま、当初から影の薄い恋人ではあったけれど…それにしても。せめてもう少し人間模様を見せて欲しいと思う。次回作に期待。 | ||||
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