ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋
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今回、ヒロインの親友、デレインが色々なことをしてくれて、前半はかなりはちゃめちゃに楽しませてくれます。 しかし、話が進むうちに怪しくないと思える人が一番信用できない展開になってきてびっくりです。 ティーハウスのヘイリーのレシピ本の発刊、実現すればいいのにと思っていますが。 新聞記者のビル・グラス、あんな癖のある人間の甘言に少しの疑いも抱かない彼女に少し不安です。 まあ、どんな人間も、それなりにいいところはあるんだと読んでいくうちにわかるのでずか。 今回、ラストが少しシビアな内容になっています。 そして、ヒロインがティーショップを開き、多少なりとも裕福であるから、動物たちを救うことができたのだと思います。 テッドウェル刑事の計らいも上に知られたら決して笑って済ませることはできないと思いますが。 素人探偵、救いある小説ならではの結末だと思います。 毎回、巻末のレシピが楽しみなのですが。 バターミルク、ピーカンなど手に入りづらい材料があるのでそっくりにはできないところが悩みの種です。 | ||||
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お茶と探偵シリーズも7作目。 コンサート会場で実業家のデュークがナイフで刺され死亡。彼の妻プーキーに犯人探しを依頼されたセオドシアは、コンサート会場となった豪邸で隠し部屋を発見。そこで凶器を見つける。 お馴染みのメンバー、ティーショップでのイベント、魅力的なお茶の数々。前作から登場のパーカーとの関係の進展やヘイリーのレシピ本出版の話など、読み飽きません。ラストは定番になりつつある危険な状態に陥りますが、全体的には面白かったです。 ただ、結末がどうなったのか、展開が途切れたままの話があり、それが気になります。次回作で進展があるのか・・・気になります。 | ||||
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お茶と探偵シリーズも7作目。 コンサート会場で実業家のデュークがナイフで刺され死亡。彼の妻プーキーに犯人探しを依頼されたセオドシアは、コンサート会場となった豪邸で隠し部屋を発見。そこで凶器を見つける。 お馴染みのメンバー、ティーショップでのイベント、魅力的なお茶の数々。前作から登場のパーカーとの関係の進展やヘイリーのレシピ本出版の話など、読み飽きません。ラストは定番になりつつある危険な状態に陥りますが、全体的には面白かったです。 ただ、結末がどうなったのか、展開が途切れたままの話があり、それが気になります。次回作で進展があるのか・・・気になります。 | ||||
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