ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋



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初公開日(参考)2008年12月
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長編小説

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ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 (ランダムハウス講談社文庫 チ 1-7)

2008年12月10日 ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 (ランダムハウス講談社文庫 チ 1-7)

美しいヴァイオリンの調べと、美味しい紅茶を味わう優雅なひと時。コンサート会場に選ばれたのは、古いヴィクトリア様式の豪邸―かつて病院や葬儀場として使われていたという、暗い歴史をもつ邸宅だ。それでも、すべてが順調に運んでいたその時、地元の名士が何者かにナイフで刺殺され、会場は騒然!まさか屋敷の呪い!?手がかりを求め、後日セオドシアが邸宅に忍び込んでみると、なんと隠し扉を見つけてしまい…。冒険と美味しさが詰まった第7弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

出てくる人が善人か、悪人か

今回、ヒロインの親友、デレインが色々なことをしてくれて、前半はかなりはちゃめちゃに楽しませてくれます。
しかし、話が進むうちに怪しくないと思える人が一番信用できない展開になってきてびっくりです。

ティーハウスのヘイリーのレシピ本の発刊、実現すればいいのにと思っていますが。
新聞記者のビル・グラス、あんな癖のある人間の甘言に少しの疑いも抱かない彼女に少し不安です。
まあ、どんな人間も、それなりにいいところはあるんだと読んでいくうちにわかるのでずか。

今回、ラストが少しシビアな内容になっています。
そして、ヒロインがティーショップを開き、多少なりとも裕福であるから、動物たちを救うことができたのだと思います。
テッドウェル刑事の計らいも上に知られたら決して笑って済ませることはできないと思いますが。
素人探偵、救いある小説ならではの結末だと思います。

毎回、巻末のレシピが楽しみなのですが。
バターミルク、ピーカンなど手に入りづらい材料があるのでそっくりにはできないところが悩みの種です。
ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 (ランダムハウス講談社文庫 チ 1-7)Amazon書評・レビュー:ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 (ランダムハウス講談社文庫 チ 1-7)より
4270102586
No.2:
(4pt)

やはりラストは危険な目にあう。

お茶と探偵シリーズも7作目。
コンサート会場で実業家のデュークがナイフで刺され死亡。彼の妻プーキーに犯人探しを依頼されたセオドシアは、コンサート会場となった豪邸で隠し部屋を発見。そこで凶器を見つける。
お馴染みのメンバー、ティーショップでのイベント、魅力的なお茶の数々。前作から登場のパーカーとの関係の進展やヘイリーのレシピ本出版の話など、読み飽きません。ラストは定番になりつつある危険な状態に陥りますが、全体的には面白かったです。
ただ、結末がどうなったのか、展開が途切れたままの話があり、それが気になります。次回作で進展があるのか・・・気になります。
ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 (ランダムハウス講談社文庫 チ 1-7)Amazon書評・レビュー:ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 (ランダムハウス講談社文庫 チ 1-7)より
4270102586
No.1:
(4pt)

やはりラストは危険な目にあう。

お茶と探偵シリーズも7作目。
コンサート会場で実業家のデュークがナイフで刺され死亡。彼の妻プーキーに犯人探しを依頼されたセオドシアは、コンサート会場となった豪邸で隠し部屋を発見。そこで凶器を見つける。
お馴染みのメンバー、ティーショップでのイベント、魅力的なお茶の数々。前作から登場のパーカーとの関係の進展やヘイリーのレシピ本出版の話など、読み飽きません。ラストは定番になりつつある危険な状態に陥りますが、全体的には面白かったです。
ただ、結末がどうなったのか、展開が途切れたままの話があり、それが気になります。次回作で進展があるのか・・・気になります。
ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 (ランダムハウス講談社文庫 チ 1-7)Amazon書評・レビュー:ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋 (ランダムハウス講談社文庫 チ 1-7)より
4270102586



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