イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部
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お茶と探偵シリーズ第4弾。 本シリーズの舞台ともなってるチャールストンの歴史やイベントを活用して面白い1冊になってました。 ウミガメ保護のボランティアをしていたセオドシアは、またまた死体を発見してしまいます。 まぁ〜死体が発見されなければスタートしないですからね(笑)。 死体が沈没船の財宝を探す骨董商の男やったので、過去に海の底に沈んだ船についての薀蓄も聞けるのが面白かったです。 セオドシアの日常が忙しすぎて犯人探しがちょっと疎かになってる部分もありました。 読み手としては、もう少しミステリーにも力を入れてほしい。 | ||||
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シリーズ4作目。今回はウミガメのボランティア中に海に浮かぶ死体を発見。死体で発見されたのはイングリッシュ・ブレックファスト倶楽部のメンバーのひとりでドレイトンの友人。ショックを隠せないドレイトン。セオドシア達は殺人事件の可能性があると睨むのだが、警察は事故と判断。そしてさらに別のメンバーが襲われる。 これだけ見るとミステリー色が濃く感じられるけど、実際は事件捜査はストーリーの半分程度。メインはセオドシアの経営するティーショップやお茶話や多くのイベント。それはそれで面白いと思うし、楽しめた。犯人の正体がわかって事件解決があっけなかった。動機とか話が欲しかった。残念★今回はデレインがかなり濃く登場している。個人的には中盤でちょっと嫌なキャラになり過ぎ感がした。でもラストでは良かったので☆4つ。 | ||||
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ジャケットが可愛いのと、お店の雰囲気が良くて購入しているシリーズですが、 他の方も書いてらっしゃるように、 本当に訳がまわりくどくて・・時々????と読み返すことが多々あります。 とはいっても、1作目や2作目に比べると少なくなったことも確か。 次の作品は期待しています。 | ||||
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キャラクターや舞台設定はとても面白いのに、肝心の中身が詰めが甘くてもったいない・・ と思っていたんですが、4巻目にしてだいぶ中身が伴ってきたんじゃないでしょうか。 ただ、こう回りくどい和訳は・・ワザとなんですかね。 それにしてはセンスがない。 もっとすっきりさせてくれればリズムよく読めるのになぁ。 犯行の伏線やエピローグが描かれていないので、最後は消化不良の感が否めないですが、 推理小説ではなく主人公の奮闘記としては楽しめます。 おいしいお茶を飲みながら読みたい1冊ですね。 今後にますます期待します。 | ||||
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