ミントの香りは危険がいっぱい



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初公開日(参考)2012年06月
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長編小説

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ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)

2012年06月09日 ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)

裏通りの散策、B&Bツアー、船の安全祈願祭、歴史保存会の講演会と立て続くイベントに湧くチャールストンの街。しかし、セオドシアの心は暗かった。友人である古地図屋のオーナーのダリアが目の前で絞殺されたのだ。 後悔の念と、もしかして近所に連続殺人鬼がいるのでは? と恐れるセオドシア。しかし、ダリアの母、ダリアの母の親友のリビーおば、ダリアの共同経営者などから次々と調査を懇願され、恐怖を悲しみをおして事件の真相を探り始める。 強烈キャラのシナモン、キティというふたりの香水店オーナーの登場で、事件が起こった際にミントの香りが漂っていたことを、セオドシアは思い出す。何かの手がかりになるのだろうか。価値ある古地図と、その店を狙う人は意外と多かった。さらには、セオドシアを付け狙う謎のストーカーに愛犬アール・グレイが怪我をして……。 ゆっくりお茶を飲む時間もなかなかないセオドシアだが、今回真相にたどりつけるのだろうか? (「BOOK」データベースより)




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ミントの香りは危険がいっぱいの総合評価:6.86/10点レビュー 7件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(5pt)

ワクワクが続きます

お茶と探偵シリーズが最高に楽しめます。
お茶好きになると思います。
登場人物が魅力いっぱい。
場所もファッションも食べ物も想像が広がってとても楽しめます。
ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)Amazon書評・レビュー:ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)より
4270104147
No.6:
(2pt)

う~ん…

ここまで読んできたけど、読めば読むほどセオドシアって結構自分勝手だなと思います。元恋人とは喧嘩別れした訳ではないのに、まるで自分を裏切ったみたいに言ってるし、その元婚約者が彼女を妬んでいることで彼に文句を言ってもしょうがないのに言ってるし。推理は相変わらず稚拙です。些細なことで想像をたくましくして色々な人を疑うくせに結局犯人に襲われるまで真犯人に気づかないので。
ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)Amazon書評・レビュー:ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)より
4270104147
No.5:
(4pt)

楽しかったです

このシリーズが好きで購入しました

久々に推理がとっても遅かったです
少しずつ新しいことを見つけてゆく
謎を究明してゆくところも好きなのですが
今回はちょっとう~ん

でもこの作品の主人公、周りの人々などで構成される雰囲気がとても好きなので
今回も楽しく読みました
ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)Amazon書評・レビュー:ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)より
4270104147
No.4:
(5pt)

感謝とセオドシアたちとの再会を願って・・・(追記あり)

「お茶と探偵」シリーズはコージーミステリファンである私の1番のお気に入りの作品で、今作も楽しいストーリー&コージー作品ならではのライトなミステリを楽しみました。

ミステリ部分については突っ込み所がいろいろとありますが、それでいいんです。

本格的なミステリを楽しみたいなら他に沢山ありますし、コージーミステリの愛読者は何よりも作品の雰囲気や魅力的なキャラクターが織りなすストーリー、それに登場するおいしそうな食べ物(これは重要!)に愛情を持っている方が多いのですから。

次回作も年明けに出版されると聞いてとても楽しみにしていたのですが、みなさん御存じの通り、大変残念なことに武田ランダムハウスさんが倒産されてしまい、幻の作品となってしまいました。

現時点では他の出版社に引き継がれるという話も聞かないので、もしかしたら、この作品が翻訳される本シリーズの最後の作品となってしまうかもしれません。

こんなに魅力的な作品なのに、そうなってしまったら本当に本当に悲しく、もったいなく、残念なことです。

やや大きめで丸みを帯びた字体やとても可愛らしいイラストも素敵で、眺めているだけでも癒されました。

すぐには難しいかもしれませんが、今後「お茶と探偵」シリーズの翻訳が再開され、セオドシアやドレイトンと再会出来ることを心から願い、気長に待ち続けようと思います。

そして、このシリーズのみならず、本当に素敵なコージーミステリを数多く紹介して下さった武田ランダムハウスさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

★追記:吉報です!原書房さんから、お茶と探偵・卵料理のカフェのシリーズ(ローラチャイルズ)・コクと深みの名推理シリーズ(クレオコイル)・ダイエットクラブシリーズ(J ・B・スタンリー)の続巻が刊行されることになったそうです!すごく嬉しいので、お知らせしました。詳しくは原書房さんのホームページ(CozyBooks)に載っています!
ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)Amazon書評・レビュー:ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)より
4270104147
No.3:
(3pt)

これが最後に巻になるかも

内容はいつものとおりで楽しめましたが、
ここの出版元(武田ランダムハウスジャパン)が2012年12月に倒産したそうです。
いつものペースなら2012年末頃には12巻が出ても良い頃なので、
もう新刊は出ないかもと心配です。
ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)Amazon書評・レビュー:ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)より
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