アール・グレイと消えた首飾り



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.17pt ( 5max) / 6件

楽天平均点

4.86pt ( 5max) / 7件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2006年12月
分類

長編小説

閲覧回数1,840回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)

2006年12月02日 アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)

その時、凄まじい轟音が婚約披露の会場にこだました。天井が崩れ落ち、華やかな場は一転。悲鳴に包まれる。そして気がつけば、この夜のために飾られたマリー・アントワネットゆかりの婚約指輪も忽然と姿を消していた…。だが事件はこれだけでは終わらない。街で開かれた名宝展でも、高価な首飾りが盗まれたのだ。この街に怪盗が!?真相究明に乗り出したセオドシアと、愛犬アール・グレイも大活躍の、シリーズ第3弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

アール・グレイと消えた首飾りの総合評価:8.33/10点レビュー 6件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

本屋にない本が、格段に安い価格で入手出来た。

いつもありがたく購入しています。感謝します。本もいつもきれいです
アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)より
4270100737
No.5:
(4pt)

第3作目

今までは新人さんということで内容的にいまいちでしたが、第3作目となり内容的にも楽しめるようになってきました。
今回は泥棒との対決となるので、ドロドロ感はありません。
ただ、泥棒が狙うものに統一感が無いのでちょっと疑問に思うことも多々ありましたし、囮に使うものも自分の物ではなくおばさんの物なので、ちょっと違和感がありましたね。
でも、やはりキャラが良いので読んでいて面白かったです。
アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)より
4270100737
No.4:
(4pt)

アール・グレイと言う名の愛犬

お茶と探偵シリーズ第3弾です。
本作は今までとは少し趣向を変えて殺人犯が相手ではなく怪盗がセオドシアの相手となります。
婚約披露の会場でマリー・アントワネットゆかりの婚約指輪が忽然と姿を消した事からセオドシアは真相究明に乗り出します。
窃盗とはいえ悪質な犯罪には違いないので黙って見過ごす訳にはいかないですからね。
毎回危なっかしくてドキドキさせてくれるのがセオドシアの捜査方法なんですよ。
コージーミステリーの良い所は、素人探偵が事件を解決しようと走り回るので難しくないんです。
本格的なミステリーが好きな人には少し物足りないって思うやろうけど、シリーズ化されてるコージーは脇を固める登場人物なども味があって面白いです。
シリーズを重ねる事に脇役も成長してるのがいいですよ。
このシリーズではセオドシアの店のティー・ブレンダーのドレイトンや同じくパティシエのヘイリー、そしてセオドシアの飼い犬アールグレイなどがそれにあたります。
今までそれほど登場機会に恵まれてなかったセオドシアのボーイフレンドでもあるジョリーですが、本作ではセオドシアの推理に付き合ったり登場機会が増えています。
推理部分よりも人間関係が楽しめるシリーズなんでテンポが悪いって感じてしまう人もいてるやろうけど、割り切って読むと楽しめると思いますよ。
お茶と探偵シリーズというだけあってお茶の香りとオシャレなセリフ、そしてチャールストンの雰囲気に酔いしれてください。
アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)より
4270100737
No.3:
(4pt)

とても読みやすい

お茶と探偵シリーズ第三作です。
今回の事件は殺人ではなく、デレインの姪の婚約披露会場で婚約指輪が消えた!主人公セオドシアは、チャールストンに怪盗がいるのでは!?と疑います。そしてヘリデッジ協会主催の名宝展で首飾りが盗まれた。責任を問われるネヴィルやデレインを救う為、セオドシアは立ち上がります。
今回もお茶の話がいっぱいで、セオドシアの店も大忙し。日本茶だけでなく、ドレイトンの盆栽やイケバナもでてきます。作者は日本文化が好きなのでしょうか?
相変わらずセオドシアは無茶をして危機もありますが、今回は愛犬アール・グレイもご主人とともに大活躍!シリーズの中では最高です♪読みながら自分もチャールストンの住民になりたい!と思っちゃいますよ。
アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)より
4270100737
No.2:
(4pt)

欠点がないのが欠点?

第一作、第二作と「おしゃれなんだけど、いまひとつ」と感じることが多かったのですが、第三作にあたるこのシリーズは比較的すんなり楽しめました。
前作より、登場人物がいきいきしている気がします。
ところどころ「何故こんなこと言われたぐらいでキレるのかな?」と感じたり、さらりと読んだだけでは人物の気持ちがよくわからないところはあるものの、アメリカ南部独特のおしゃれな雰囲気は十二分に堪能できます。外国人が語る「日本茶」もとても面白く感じました。
ただ、何かもの足りない気がするのは、主人公セオドシアに欠点らしい欠点が見つからないからなのかな?美人だし、頭もいいし、友達は多いし、仕事もうまくいっているし、彼氏もいるし。
コージーミステリーの主人公といえば、何かコンプレックスをかかえていることが多く、その点に感情移入しやすいのですが、セオドシアの場合完璧すぎて・・・。
コージーの主人公として「欠点がないのが欠点」なのかも?
となんだかんだいいつつも、お茶のようにほっとできる作品なので、次回作も楽しみにしています。
アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アール・グレイと消えた首飾り お茶と探偵 3 (ランダムハウス講談社文庫)より
4270100737



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク