ダージリンは死を招く
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読めればいいので、古本でもと思っていますが、この値段では、どんな状態のものが来るのか不安でしたが、きれいなのでびっくりしました。 楽しんで読みます | ||||
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タイトルやティーショップという舞台に惹かれ最近読破しました。 読んでるだけで飲みたくなるお茶や美味しそうなお菓子ではありましたが、必要性を感じない無駄と思える描写がやたら多く、肝心のミステリに魅力がなく半分過ぎた辺りからかなりの飽きを感じました。 一番の見せ場であろう謎解きも最後になんだかドタバタと畳み込まれ、あれ?これで終わり?と推理物を読み切った満足感がなかったです。 たくさんシリーズが出ているようですが、ガッカリしたのでたぶんもう読みません。それでも星ふたつなのは、美味しそうなお茶の紹介は興味深かったから。 | ||||
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本書のヒロインと同じく広告代理店で働く経験を持ち後に女流ミステリー作家として大成したチャイルズの出世作シリーズ「お茶と探偵」第1弾です。本書のヒロイン・セオドシア・ブラウニング愛称セオはサウス・カロライナ州チャールストンで広告代理店勤務から転職して今はお茶の店インディゴ・ティーショップのオーナーを務める36歳の魅力的な独身美人女性で、これまで浮いた話が全く無かったのが不思議に思えます。彼女の脇を固めるのがお茶の専門家ティー・ブレンダーで人生経験豊富な老人ドレイトンと勉強熱心な若い女性パティシエのヘイリーとその友人で今回苦労の末にお店に雇ってもらってがんばるベサミーです。それから忘れてならないのがセオの愛犬アール・グレイで、老人ホームではセラピー・ドッグとしても活躍する愛嬌たっぷりの可愛いワンコです。また両親を共に亡くしたセオを時に温かく励ましてくれる優しいリビーおばさんも誠に良い人で心が癒されました。 町で年に一度催される恒例行事〈ランプライター・ツアー〉の夜に悪徳と噂される不動産業者が毒殺されてしまう。被害者と口論した為に警察から疑いを掛けられたベサミーがヘリテッジ協会を首になった事に心を痛めるセオは彼女の無実を信じ真犯人を突き止めるべく素人探偵になり調査を開始する。 本書のミステリーとしての面白さは、セオが犯人を疑わしい三人の容疑者に絞り込む物の決定的な決め手を欠いたまま進んで行き、やがて最後に迎える意外な結末と風流なお茶の席が一転して修羅場と化す興奮の展開でしょう。コージー・ミステリーではお馴染みの素人探偵が不器用ながらも一生懸命に粘り強く頑張る内に真犯人がとうとう根負けして姿を現わすパターンにも素直に好感が持てます。セオが「愛犬アール・グレイを殺してやる」という犯人からの脅迫状にも屈せず逆に闘志を燃やすのも立派ですし、犯人捜査の過程でお店の人間関係がぎくしゃくしかけるのに苦しみながらも心の動揺を懸命に抑え危機を乗り越えて全員の結束を深める場面にも胸を打たれました。今回の天晴れな活躍を認めセオに一目置く様になったティドウェル刑事とセオに情報提供して仲良くなり恋の予感を感じさせる弁護士デイヴィスはレギュラーとして今後も登場しそうな感じです。お茶に関する薀蓄もたくさん読めて知識を深めさせてくれる素敵なミステリー・シリーズの既刊をこれから楽しみにして読んで行こうと思います。 | ||||
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クレオコイルのコージーシリーズを愛読していて、コーヒーよりも元来はお茶好きなので購読しました。が、訳が悪いのか非常に文章に魅力がなく、主人公の洞察力の低さにもがっかりしました。これは個人的趣味なので、他の方は参考にしなくて結構ですが、挿絵の幼稚さと文章の幼稚さで★はひとつにしました。それでもシリーズ3冊も買ってしまったので、今後どうなるか期待したいです。お茶好きとしては、もっとお茶の葉の背景や味、2冊目で出てくる抹茶の表現などに素人ではできない表現をして欲しかったです。お茶の内容が素人の自分でも表現できる範囲だったので、3冊目に期待します。 | ||||
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清楚なお店に愉快な仲間がすごす「インディゴ・ティーショップ」。でも、突然男性客が殺されてしまいます! オーナーのセオドシアは一人、犯人さがしを開始し……。 目が離せない第1段!! | ||||
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