ボディ・メッセージ

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種別
長編
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あらすじ

2013年12月11日 ボディ・メッセージ (被砥功児の事件簿) (創元推理文庫)

探偵2人が招かれた邸で起こった殺人事件。遺体は衣類とともに忽然と消えてしまう、被害者は、そして事件の謎は? さらに同様の事件が続き。名探偵・被砥功児、最初の事件。(「BOOK」データベースより)

評判

ボディ・メッセージの評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

ボディ・メッセージの総合評価:

6.89/10点 レビュー 9件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

ボディ・メッセージの感想

ただ家に一晩泊まってくれ。探偵は二人で。そんな奇妙な依頼を受け向かった家では家人は何も語らず二人は酒を飲んで寝てしまう。しかし、明け方大きな音で目覚めた二人が見たものは切断された四つの死体。床は血の海で部屋に入らず
一旦引き上げ探偵事務所の所長を連れて引き返すと、死体も無く部屋の床もキレイになっていた。殺害した死体を秘密裏に処理すれば犯罪は発覚しない。何故二人の探偵に見せその後隠したのか?これが冒頭見せられる謎。
興味を引く設定ではある。創元推理文庫の大幅改稿による作品で読んだ。ネタバレになる危険が多いのでアレコレ書けないが冒頭の謎の意味も犯行の動機も一貫した流れで、最後の真犯人の指摘も意外なところに居てサプライズ感が強いし、
伏線もいろいろ張り巡らせてありキチンとしたミステリではある。細かい点はおいといてけっこう楽しめた。個人的には好みの作風である。

ニコラス刑事
25MT9OHA

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(2pt)

キャラが弱いかな。

主な登場人物はケンウッド、スタンリー、ディー、ピートの4人となっていて事件の真相を追いかけて行くわけだけど、特にそれ以外の登場人物があまり印象に残らなくて、たまに名前が出てくると「こいつ誰だったっけ?」と何度も思ってしまった。真犯人も脇役の中でもかなりキャラが薄い方で、話の中に登場する割合も少なかったから結局「こいつ誰だったっけ?」となって驚きも何もなかった。自分の中では盛り上がりに欠ける作品になってしまった。
ボディ・メッセージ (被砥功児の事件簿) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ボディ・メッセージ (被砥功児の事件簿) (創元推理文庫)より
4488426115
No.7
(2pt)

キャラが弱いかな。

主な登場人物はケンウッド、スタンリー、ディー、ピートの4人となっていて事件の真相を追いかけて行くわけだけど、特にそれ以外の登場人物があまり印象に残らなくて、たまに名前が出てくると「こいつ誰だったっけ?」と何度も思ってしまった。真犯人も脇役の中でもかなりキャラが薄い方で、話の中に登場する割合も少なかったから結局「こいつ誰だったっけ?」となって驚きも何もなかった。自分の中では盛り上がりに欠ける作品になってしまった。
ボディ・メッセージ Amazon書評・レビュー: ボディ・メッセージより
4488024645
No.6
(4pt)

やりすぎでも

2010年に出た単行本の文庫化。  アメリカを舞台に日本人私立探偵が活躍する本格ミステリだ。  探偵への謎めいた依頼、凄惨なバラバラ死体、死体消失、奇怪な登場人物たちと、ストーリーを盛り上げるネタが満載で、ぐいぐいと引っ張られるように読んでしまう。  ただ、真相はかなり早くに感づかれてしまうだろうし、全体的に無理をしすぎな気もする。  今後に期待、というところか。
ボディ・メッセージ (被砥功児の事件簿) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ボディ・メッセージ (被砥功児の事件簿) (創元推理文庫)より
4488426115
No.5
(4pt)

やりすぎでも

2010年に出た単行本の文庫化。  アメリカを舞台に日本人私立探偵が活躍する本格ミステリだ。  探偵への謎めいた依頼、凄惨なバラバラ死体、死体消失、奇怪な登場人物たちと、ストーリーを盛り上げるネタが満載で、ぐいぐいと引っ張られるように読んでしまう。  ただ、真相はかなり早くに感づかれてしまうだろうし、全体的に無理をしすぎな気もする。  今後に期待、というところか。
ボディ・メッセージ Amazon書評・レビュー: ボディ・メッセージより
4488024645
No.4
(5pt)

島田荘司絶賛も納得の本格推理志向

鮎川哲也受賞作だが、選考委員の中では島田荘司が絶賛し、北村薫は推さなかったという経緯も納得の死体解体系本格推理作品。
アメリカを舞台にしているが、これは題材の特異性から日本が舞台だと浮くからというだけの理由でアメリカになっているのだろう。アメリカが舞台なのにアメリカならではの描写がないなんて批判は的外れだぜ!
死体の解体の謎がメインだが、何故解体されたかは推理小説をよく読んでいる人なら劇中で指摘されるより前に気づいてしまうだろう。
それでも今どき、このネタ?というコテコテの題材を扱っているのだが、事件の背景や犯人の逆の発想的トリックなど全体的な構造はうまくピースが埋まっており、ネタが分かっても最後まで興味を引き付けているので問題ない。
本格推理好きならこの大風呂敷の広げ方は絶対好みのはずである。まさに鮎川賞に相応しい作品と言えよう。
犯人指摘のロジックが弱いという指摘もあり、その通りでもあるのだが、これだけ死体のネタだけで引っ張ったんだからこれくらい大目に見ようぜ。
ボディ・メッセージ (被砥功児の事件簿) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ボディ・メッセージ (被砥功児の事件簿) (創元推理文庫)より
4488426115

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