ガラスのターゲット



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初公開日(参考)2011年07月
分類

長編小説

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ガラスのターゲット

2011年07月27日 ガラスのターゲット

“行方不明探偵”が三つの事件の真相に鋭く迫る。三月のある日、世田谷のレストランで爆破事件が起きた。被砥功児が代表を務める榎木探偵事務所に出入りする二十歳の大学生・殿井泰史は、自分と同い年の若者が大勢犠牲となったこの事件に興味を持ち、外国に行ったきりの被砥功児を尻目に、独自に推理を巡らせる。さらに八王子と町田で立て続けに、二十歳の男女が集団で死亡する事件が発生。事務所には世田谷と八王子の事件の犯人を名乗る人物からの挑戦状が届くが…。二十歳の若者たちを巡る三つの事件の関連性と、犯人の目的は果たして?手に汗握る展開と、驚愕のラスト刮目せよ。 (「BOOK」データベースより)




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ガラスのターゲットの総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

なぜ埋もれてしまったか分からないくらいの名作

どちらかというと、バカミスに分類される作品を得意とされる作家さんかと思っていましたが、「ポケットに地球儀を」のような笑える要素は無いものの、この作品はかなり本格的でシリアスな仕上げになっています。
3つの殺人事件を結ぶミッシングリンク、特異な犯人像など、読ませどころも多く、何でこれだけの作品が埋もれてしまったのだろうという感じです。
ミステリ好きなら読むべき名作だと思います。
ガラスのターゲットAmazon書評・レビュー:ガラスのターゲットより
4488024793
No.2:
(5pt)

鮎川賞受賞後の第二作目

安萬 純一 氏の鮎川賞受賞のボディターゲットに続く被砥功児シリーズの2作目となる長編。 今回は舞台は日本となる。 東京都内で起こるレストラン爆破事件とその後の毒物による同級生の連続殺人事件を繋ぐものは何なのか、一向に浮かび上がらない容疑者とは?と大掛かりな派手な展開と本格趣味満載で、非常に面白い作品に仕上がっている。 前作のボディターゲットの更に超えてきたのは間違いないだろう。 ラストが展開が衝撃だが、もうこのシリーズは続かないという事なのだろうか。
ガラスのターゲットAmazon書評・レビュー:ガラスのターゲットより
4488024793
No.1:
(4pt)

被砥功児シリーズ第2弾。

「行方不明探偵」と呼ばれている被砥功児の第2弾。
今回の舞台は東京。

世田谷のレストランで爆破事件が起きた。
榎木探偵事務所に出入りする二十歳の大学生・殿井泰史は、独自に推理を巡らせる。
さらに八王子と町田で立て続けに、事件が発生。

このシリーズが好きな私としては、面白かったです。
ただ、ピートの登場はいつも通り後半なので、不満に思う方もいるでしょうね。

今後このシリーズ、安楽椅子探偵モノにはならないですよね?
なぜかそんな気がしたものですから…。
ガラスのターゲットAmazon書評・レビュー:ガラスのターゲットより
4488024793



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