ガラスのターゲット
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どちらかというと、バカミスに分類される作品を得意とされる作家さんかと思っていましたが、「ポケットに地球儀を」のような笑える要素は無いものの、この作品はかなり本格的でシリアスな仕上げになっています。 3つの殺人事件を結ぶミッシングリンク、特異な犯人像など、読ませどころも多く、何でこれだけの作品が埋もれてしまったのだろうという感じです。 ミステリ好きなら読むべき名作だと思います。 | ||||
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安萬 純一 氏の鮎川賞受賞のボディターゲットに続く被砥功児シリーズの2作目となる長編。 今回は舞台は日本となる。 東京都内で起こるレストラン爆破事件とその後の毒物による同級生の連続殺人事件を繋ぐものは何なのか、一向に浮かび上がらない容疑者とは?と大掛かりな派手な展開と本格趣味満載で、非常に面白い作品に仕上がっている。 前作のボディターゲットの更に超えてきたのは間違いないだろう。 ラストが展開が衝撃だが、もうこのシリーズは続かないという事なのだろうか。 | ||||
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「行方不明探偵」と呼ばれている被砥功児の第2弾。 今回の舞台は東京。 世田谷のレストランで爆破事件が起きた。 榎木探偵事務所に出入りする二十歳の大学生・殿井泰史は、独自に推理を巡らせる。 さらに八王子と町田で立て続けに、事件が発生。 このシリーズが好きな私としては、面白かったです。 ただ、ピートの登場はいつも通り後半なので、不満に思う方もいるでしょうね。 今後このシリーズ、安楽椅子探偵モノにはならないですよね? なぜかそんな気がしたものですから…。 | ||||
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