烈風の港



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    初公開日(参考)2012年12月
    分類

    長編小説

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    烈風の港

    2012年12月15日 烈風の港

    教え子を殺された男の、ゼロからの闘い 再開発、連続殺人に揺れる港町に漂う孤独と絆。苦みを知る心に響くストレートな感動。 2011年の日本ミステリー文学大賞新人賞『煙が目にしみる』でどん底から這い上がる男を描き支持を集めた著者、本領発揮の第二作! (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.5:
    (3pt)

    この作品でも殻が破れなかったようだ…今ひとつのハードボイルド

    なかなか面白いスタートだったのだが、次第に失速した感のあるハードボイルド。

    過去に傷を持つ元高校教師の蔵田悟郎は港町で居酒屋を営んでいた。ある日、蔵田の店の前で倒れていた教え子…蔵田は事件に巻き込まれていく。

    前作の『煙が目にしみる』も今ひとつのハードボイルドだったが、この作品でも殻が破れなかったようだ。
    烈風の港 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:烈風の港 (光文社文庫)より
    433476939X
    No.4:
    (5pt)

    表紙が、気に入った

    石川氏の本は、煙が目にしみるも良かったが、今回も、期待を、裏切りませんでした。
    烈風の港 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:烈風の港 (光文社文庫)より
    433476939X
    No.3:
    (5pt)

    お気に入り作家

    図書館で、この作家の本を読み、もっと読みたくなり購入した。

    想像よりも、一段と良かった。
    烈風の港 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:烈風の港 (光文社文庫)より
    433476939X
    No.2:
    (4pt)

    2弾目作品は次への拍手かな!

    この作家がデビューした単行本「煙が目にしみる」は傑作の部類だった。2作目の作品を待ち望んでいたが、やや「烈風の港」には細かな点で疑問がある。しかし、一昔前の「男気」が全編ににじみ出てくる。「優しさと強さ」が心の中で往来しながら、自分の心にある「負い目」に決着をつけることが男にはどうしてもなくてはならない。そんな思いが凄い。こんな教師が多く居れば、高校も中学も問題は起こらない。
    ラストの1行 
    「それでいいさ」 もう一度呟き港に背を向けた。風は追いかけてこなかった。
    このラストには、高倉健の後ろ姿をイメージしてしまう!
    烈風の港 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:烈風の港 (光文社文庫)より
    433476939X
    No.1:
    (4pt)

    フレーフレー!

    こういう、オールドスタイルのハードボイルドは、今時貴重です。
     是非、今後も書き続けて欲しいものです。
     力作ですが、なぜ警察の助力を得ないままどんどん犠牲者が出るのか、人を殺す側のリスクパフォーマンスが悪すぎはしないか、ヒロインとなるホステスとの関係がご都合主義に過ぎないか、素人が次々と自己犠牲精神を発揮するのはどうしてなの、というあたりで、どうしても首をひねってしまい、感情移入できませんでした。
     前作では博多弁のやりとりが楽しかったのですが、全員が標準語をしゃべる本作では、作者の強みが十分発揮されていないように思いました。
     次回作では、是非方言を生かして、笑いを入れる余裕を持たせて、大長編をものにしてもらいたいと願っています。
    烈風の港 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:烈風の港 (光文社文庫)より
    433476939X



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