喝采



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    初公開日(参考)2014年07月
    分類

    長編小説

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    喝采 (ミステリワールド)

    2014年07月26日 喝采 (ミステリワールド)

    1972年東京。探偵にとってその街はあまりにも優しすぎた―― 直木賞作家がチャンドラーに捧げる私立探偵小説の新たなる正統! 父の死と共に新宿の探偵事務所を継いだ浜崎順一郎は、引退した女優捜しの依頼を受ける。だが発見した矢先、女優は何者かに毒殺された。第一発見者の浜崎は容疑者扱いされ、友人の記者や歌手、父の元同僚の刑事らの協力を得て事件を調べ始める。それはやがて、かつて父が調べていた現金輸送車強奪事件と奇妙な繋がりを見せ……ジャズや映画の華やかなりし70年代を舞台に贈る贅沢な読み応えのハードボイルド。 出版社からのコメント 本作は著者が青春を過ごした70年代初めが舞台。濃密な時代の雰囲気を味わっていただけると嬉しいです。また、幅広いジャンルで活躍する著者ですが、なかでももっとも思い入れがあるのが私立探偵小説です。捜査技術の発展と共に、近年は、なかなかハードボイルド、とくに私立探偵物が成立しにくくなってきていますが、70年代を舞台にしたことでそれが可能になり、レイモンド・チャンドラーを愛読する著者ならではの、本当に久しぶりの正統派私立探偵小説の傑作が生まれました。何度読んでも新しい発見と感動がある、著者の新たな代表作となる作品です。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (3pt)

    二つ残念なことがありました

    話は面白いと思いました。一つ目はマティーニをシェイクすること。ジェームスボンドじゃあるまいし普通はステアでしょうね。もう一つは他の方も書いてましたがパウエル間違いです。ボサノバギターの巨匠バーデンパウエルとジャズピアノの巨匠バドパウエルを間違えています。せっかくの話が嘘くさくなってしまいました。とてもザンネンです。
    喝采 (ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:喝采 (ミステリワールド)より
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    No.5:
    (4pt)

    読み手を選ぶレトロ・ハードボイルド

    自分としては大変楽しめたが、この作品を十分に楽しめるためにはまず最低でも40歳台前半以上、できれば50歳台以上であることが望ましい。
    舞台となる1972年当時の、携帯もメールもない時代の文化・風俗について、なんの解説もなくポンポンと、当時を知る人以外には理解しがたい用語が頻出するので、若い読者はかなり違和感を覚えるのではないかと思う。(自分でも「アルサロ」って何の略だったっけ?と思いだすのに1,2分ほど要したwww)

    とはいえ、その点を気にせずに読めば話自体は正統派のハードボイルド、それもかなり高レベルの良作でこのミス14位ランクインも十分納得できるであろう。
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    No.4:
    (3pt)

    ギタリストパウエル

    ストーリー展開等、そんなにつまらない事はない。最後まで、読めました。しかし、この手の作品は、デティールの積み重ねが、独特の雰囲気を創り上げていくと思うのですが。バドパウエルのギター?パウエルのボサノバ?あの偉大なピアニストが、いつからギタリストになったのでしょう。描かれる世界が、一気に安っぽくなりました。
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    No.3:
    (3pt)

    正統派ハードボイルド

    紹介文通りの正統派ハードボイルド。惜しむらくは、主人公の最後の一言
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    4152094613
    No.2:
    (2pt)

    つまらない

    久々のハードボイルドの王道かと思いましたが、冗長でつまらなかったです。
    終わりまで読めなかったです。取って付けた様な60年代の風景は興ざめです。
    この人にハードボイルドは向かないでしょう。人間の悲しみに裏打ちされた、
    深みと味わいのある文章とは無縁でした。また次を探そう。
    喝采 (ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:喝采 (ミステリワールド)より
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